おうちでハニハニを作って遊ぼう。
こんにちは。
えつです。知ってる人は知っている。(知らない人は全く知らない)
気がついたらどこからともなく出没して子どもたちといろんなところでいろんなもん作って騒いでいます。無責任にヘラヘラそんな事だけ!して生きていてもいいのか?(机どん!!)と思われるでしょうが・・・いいんです。たぶん。
・・・・・で、本題。(雑)
普段どおりにぼーーーっとしていたら世間は凄い事になっている。、、、マスクの作り方がサイトに出まくっている。トイレットペーパーが無くなっている。岡田晴恵教授が疲労で倒れないか心配になる。たぶんそろそろスーパーからバナナが消えている。娘も学校にいか(け)なくなってゴロゴロしている。
そんな時は……唐突すぎるけど、皆さん!おうちでハニハニと遊んでください〜。
・・・・ハニハニってなんなん?
と当たり前にお思いでしょうが、今や空前の埴輪ブーム。 知ってる人は知っている。←何でもこの一言投げておけば大丈夫。
、、、、というか別にハニハニじゃなくてもいいです、はい。 こーゆー時こそ!おうちに籠って親子で工作でもしてみてください、ってご提案です。って、さっさとそう言えばよかったね。
その昔、うちの母がグリコのキャラメルの空き箱で小さな財布を作ってくれたんです。ま、15秒くらいでできる財布なんだけど、ポンって手の平に乗せてもらったそれがたいそう嬉しくてギュ〜って握りしめたのを覚えています。
それに絵を描いたり折紙を貼ったり持ち手を取りつけたりしてずっと大事にしてました。自分でも上手く作りたいな〜って何度も何度も作ってみました。そして今も同じようなことやってます(笑)
子ども達にとっての忘れられない想い出は特にハードルが高い事でもスペシャルな物でもありません。
親子で夢中になって手を動かしてモノを作ったり遊んだりした時間がいつかどこかでみんなの心の支えになりますように……
今回は全部作ってもたぶんトータル5分かかりません(笑)材料もいつものごとくどこにでもあるものです。だけどこういう工作こそがまぎれも無く子どもたちのスイッチなんです。なので気軽にチャレンジしてみてくださいね〜。
それで、、、最初に言っておきますが、現場主義の私は見ての通り?不親切で無駄とも思われる時間が大好きです。作り方も投稿しますが、きっと『あれ?ここどうなってんの?』『ん?上手く動かないな〜。』『果たしてこれでいいの?』なんてとこが出てくると思います。
そういう時は、じつに簡単です。
『いろんな角度から考えてみる』『あーでもないこーでもないととにかくやってみる』『何回か失敗してみる』どうにか方法を探して試行錯誤を子どもとやってみてください。そして親子や兄弟で一緒に揉めてみたり、凄い〜なるほどそういうアイデアもあるのか!と誉め合ったりしてください。
今日ご紹介するのは簡単なギミック工作なので手とり足とり細かく紹介してくれている親切なサイトも本もたっくさんあります。同じようなテーマを検索すればたぶんポンポンでてくるはずなので分かりやすいほうが良ければ是非そちらをご覧下さい。便利だよ。
でも私は不親切。しかもよくわかんなくて不可解な埴輪でサンプルを作ってみるという奇行。ま〜この機会にそんな時間もいっか!という方は挙手。ちょっとの間お付き合いを〜。
《必要などうぐ》ハサミ・カッター(コップの底を抜くのに使います)・セロテープ・両面テープ(あれば)・マジックとか糊とか(テキトーに)
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ハニハニと遊ぼう 【まずはハニハニ】
◎材料:紙コップ1個+段ポールなどの素材(お好きなもので)
《つくる》
1:まずは主役であるハニハニを作ります。自分の好きなハニハニを作ってね(何度もいいますが別にハニハニじゃなくてもいいですから)両手を付けるとぶらぶらと動いて遊ぶ時に楽しいです。
装飾はカラーダンボールや片面ダンボールが便利ですが、その辺の段ボールを適当に切って片面の紙を剥がすとくねくね曲がる加工ができます。
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ハニハニと遊ぼう その1【ジャンピングハニハニ】
◎材料:完成したハニハニ+紙コップ2個+輪ゴム2個
《つくる》
1:コップの飲み口の方4カ所にハサミで切込みを入れます。だいたいコップの半分くらいまで。場所は12時3時6時9時。
2:輪ゴムを2個繋げます。(子どもの頃にゴム跳びした人!思い出して!)
3:こんな感じで切込みに輪ゴムを刺し入れます。
《あそぶ》
紙コップを3つ順番に重ねます。どの順番にすればいいのかな?さー。ハニハニを下に引っ張って〜〜〜〜手を離して・・ジャ〜〜ンプ!!!
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ハニハニと遊ぼう その2【ハニハニロケット】
◎材料:完成したハニハニ+紙コップ1個+ポリ袋
《つくる》
1:コップの底を抜きます。もちろんパンチしても抜けないのでここはカッターなんかで上手くやってね。
2:飲み口側からポリ袋を入れて外側に向かって広げ、セロテープでしっかり貼ります。(空気を入れてみて袋が無事に膨らんだオッケー)
《あそぶ》
ポリ袋が膨らむくらい空気を入れます。口で膨らませるのが一番効率的です。幼児さんには息をはいて膨らます練習にもなります。。。。が、子どもがみんなでやる場合は恐怖のよだれ地獄になるので(笑)コップを大きく振り回しながら中に空気を入れます。運動不足にもってこいです。
ハニハニを上に重ねます。
下から袋を思いっきり潰すと、、、真上にジャーーーーーーンプ!かなり飛ぶので天井ご注意。人に向かってやった子どもにはもちろん愛のゲンコツを。
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ハニハニと遊ぼう その3【ハニハニタンバリン】
材料:完成したハニハニ+紙コップ1個+食器用スポンジ
《つくる》
1:食器用スポンジを適当な大きさに切りコップに乗せます。
2:ハニハニに鈴を着けます。
・・・・終わり。嘘だと思うけど、終わり。
《あそぶ》
スポンジを乗せた紙コップの上にハニハニを乗せてハニハニの頭をポンポンと叩きます。実はこれ…お座りができるくらいの月齢に大人気の手づくりおもちゃ?なので子育て講座などで大活躍してます。あと、クイズのピンポン!の代用にもなるので案外と家族の団らんでも重宝します。『正解は
越後製菓!!』的に思い切りご活用ください。
鈴をただコップに貼付けるだけ!ではもちろんいい音色が出ませんので、鈴ってどうして鳴ってるんだろ?って考えながら貼ってみてね。
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以上、ハニハニを使って3パターンも作って遊べる手づくりおもちゃでした〜。飛ばされたり叩かれたり…ハニハニご苦労であった。パチパチパチ・・・みんないろいろアレンジしてみてね。
機会があればオンライン工作でみんなのハニハニ発表会なんかしてもいいですね〜。いや・・・だから別にハニハニじゃなくてもいいんだってば!!!
では、また〜〜〜〜〜〜〜。えつでした〜。ハニハニ〜〜〜(バイバイ〜っぽく)
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