
進化?する在宅ワーク環境 - もはや机ではない
机というのは、私の認識が正しければ、本を読んだり、物を書いたりする場所です。
もちろん、読んだり、書いたりという行為は変わっていないのですが、私の机、紙に物を書くスペースがなくなってしまいました。
この写真の右側のスペースには固定電話と、外付けのハードディスク、WiFiルータなどが並んでおりまして、やむを得ず、手書きが必要なときは、ノートパソコンを落として、パソコンの上で書いてます。
何がいけないかって、本業の会社の仕事と、個人で使うパソコンが別々って事なのですが、こればっかりは公私混同はしないようにしています。
写真の上にあるのは、最近購入しました拡張ディスプレイ。メインで使っている方のパソコンを繋いで、効率アップですね。HDMI の切り替えスイッチがあれば、繋ぎっぱなしで、切り替えられるのですが、そこまで頻度は高くないので。今は繋ぎ替えて使っています。
実は、このディスプレイ、HDMI のポートが 2つついていまして、開いているポートには Apple TV が繋がっております。
休憩時間に、映画を観たりもしますが、iPhone や、iPadのミラーリングができるのです。クラウドでファイル共有ができるとはいえ、Windowsよりも、iPadのアプリで作業したいときなどは、ミラーリングが便利です。
あとは、ワイヤレスのヘッドセットと、ビデオ会議で顔を明るくするリングライト、それから、パソコンの裏に隠れたスピーカー(これだけは、休憩専用)があって、もはやコックピット状態ですね。
進化というよりも、つぎはぎしてなんとか形にしたこの作業環境で、頑張っています。
あまりにも立たなくなってしまったので、本当は、スタンディングディスクが良いのですが、次の課題ということにしておきます。
皆さんも、少しでも快適な在宅ワークスペースで、ピンチを乗り超えましょう!
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