2024年夏の試練 - 母親の足首骨折

2024夏、この暑い夏の間にブログの質を高めて収益に結びつけようと考えていましたが、試練と言える出来事が、いくつも起こりまして。

note に記事を書くのは本当に久しぶりですが、備忘録もかねて進行形で書いていきます。

母親が転倒

パリオリンピックの開会が間近に迫った7月22日にいきなり電話で呼び出される。

母親は10年以上前に大腿骨を骨折して手術していて、杖があってようやく歩ける程度なので、要介護2。

故郷でしばらく介護付き高齢者住宅で生活していたけれど、費用がかさむし、かといって一人暮らしは心配なので、叔母(母親の妹)夫婦の家に、ちょっと無理やりだけど、居候させてもらっていました。

どうやら、大腿骨の時もそうだったけど、転倒後も痛いの我慢していたみたいで、訪問医さんに診てもらったところ、足首骨折で救急搬送となりました。

股関節がない?

病院に到着して、担当医師から話を聞く。
足首のほうは、手術をすればある程度回復するだろうけれど、問題は大腿骨。

ねじで固定しているのだけれど、骨がスカスカになっているので、無理に歩行すると、いつかねじが突き抜けて内臓や血管を直撃する可能性があるとのことで、退院しても歩行はあきらめたほうがいい...。

というよりも、もう股関節がなくなっている状態なので、杖があったとしても、歩いていたのが不思議だと。

退院後のこと

歩けないということは、老々介護となる叔母の家では生活できないことが確定。

実は、要介護3以上だと、特養(特別養護老人ホーム)という選択ができる。公的施設である特養は、介護付き高齢者住宅に比べると費用負担が減るので、家族にとっては助かる。ただ、空きがあるかが一つ大きな問題。

介護度の再認定と、一か月後の退院のタイミングで、特養にうまく入れるよう、相談できる相手に話をしておこう!

2024年夏の試練は始まったばかり!

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はらぺこきんぐ
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