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グレーゾーン!どう育てるべきなのか

今日も息子のお話を記事にしたいと思います。

落ち着きがなくて、空気が読めなくて、集中できなくて、忘れ物が多くて。

そんな息子です。

クラスに何人かいる、良い表現をさせていただくだと、目立っちゃってる子の中の一人です。

昨年の終わりくらいに、学校の方から、支援学級に入ることを考えませんか?みたいなことを言われまして、面談することになりました。

まずは支援学級担当の先生とです。もちろん、息子と先生はその前に面談していて、その内容の含めての親との面談になります。

私が子供の頃は、いわゆるグレーゾーンの子供たちを支援してくれるようなシステムはありませんでしたから、まず、びっくり!(勉強不足)

そして、たった1時間程度の息子との面談で、よく息子のことを理解してくれているなぁ、と感心しました。

教育委員会と、息子が面談して、最終的に判断されるのですが、親としてはどう考えるかを問われ、私と妻の回答は、

お願いします!

で一致しました。親御さんによっては、断固反対される方もいらっしゃると聞きましたが、支援学級に行くことによって、自分をコントロールすること、グレーな部分を個性として伸ばしていくために、必ずプラスになるだろうなと判断しました。

そして、息子と教育委員会との面談。学校側と教育委員会の間でちょっと意見が相違する部分はあったようですが、今年度から、月に何時間か、通常クラスを離れて、支援学級で学ぶことになります。

我が家は、妻が露骨に、おまえは発達障害だ!なんて本人の前で言ってしまう人なので、そこは大変。個性!個性!!

そして、適応障害の私が、仕事しながら落ち込んでいるタイミングで、空気を読めない息子が登場すると、これまた大変。つい、私が大声を上げてしまうこともあります。すぐに仲直りしますが。

本来ならば、3学期の後半から、支援学級に行かれるはずだったのですが、残念ながら、休校が開けてからになります。

私も適応障害になってわかりましたが、息子も同様に、どうして理解してもらえないんだろうって感じることが、多いのです。

支援学級の先生にも力になってもらって、良い方向に進むように頑張ってね!








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はらぺこきんぐ
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