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おふえんBチームの人々

いよいよ7/10(土)から幕が上がる「女の子と振り返る『どうして演劇なんだっけ』」、

私はBチームに出演するのですが

共演者への愛が留まることを知らず、赴くままに恋文よろしくしたためようという所存。

既にお気づきの方も多いと思いますが、ギジレン島出身者(「ギジレン5さい」で上演された「ギジレン島最後の7日間」に出演していた人、の意。確か、けむんぱ(神近さん)がそう表現していてイイナと思った)

がけっこういます。

島の皆も大好き。guizillenさんの関わる座組って仲良しなイメージがある。辰海をはじめ劇団員の持つ雰囲気のお陰なんだと思う。

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島高合唱部はマジでマブ。今回A島JK4人いる。ほぼ同窓会。スケジュール諸々で共演叶わなかったイチカさん、青海さんともまた絶対やらせて頂く予定。

ま〜過度な「仲良しアピール⭐︎」ってねー、お客様からしたら要らんのかもだけど、

ちょっとでも「へ〜こんな人が出るんだ」て興味持ってもらえたら嬉しいし。

紹介文って書くのも書かれるのも私は好きなので。あい。ほんとはAチームの皆のも書きたいけど時間が足りぬ〜〜


また前置き長くなってすみません。

こんな調子で長くなりすぎたので、今日は

五十音順で6人目(なおちゃん)まで

にします、ごめんなさい🙇‍♀️


それじゃあ…(ラスト)いってみようかァ!(シンエヴァのマリの台詞回し)


1.あおのゆきかさん

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ギジレンB島出身。

佇まいの美しさ、妖艶な雰囲気が唯一無二の武器。私の中では勝手に「アジエンス(シャンプー)」のCMに出ていた事になっている。

冷静でいつも客観的な視点を持ってくれているのでとっても頼りになる。

でも先日、コレで大丈夫か…?と我々が自信をなくしそうになった時「皆が正しいと思った事が正しいから大丈夫」と全肯定お姉さんと化しめちゃくちゃ「そっか!!!!(単純)」と納得することとなった。飴とムチの使い分けが完璧である。

彼女が今回演じるレイちゃんは、中盤からの登場。「おふえん!」第二期の主人公的役割。

途中から出てあの怒涛の長台詞を喋るプレッシャー、それを物ともせずむしろ遊び心満載で演じていて本当にすごい。


2.我修院達子さん

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ヒガキリエ、ウルトラ、色んな名前がある。ギジレンA島出身。私とは劇中でキッスをした仲。(コロナ禍前の遺物)

今回演じる「キル子」は演劇に親を殺された悲しい過去を持つ陽キャギャル。キャラデザが7億兆点のため、説得力がケタ違い。(↑写真は別の役の衣装)

キャラクター性は当て書きに近いけれど本人は極度の人見知りだしとっても素直で努力家。あと人の良いところを見つける天才。座組内でキリエちゃんに救われてない人なんて多分いない。

人には真似できない大胆なお芝居が魅力。永遠に失われないでほしい良さ。

貪欲にアイデアを出す姿勢、作品を良くする為に全員の芝居を見て、時には提案する所など、役者として尊敬すべき点がたくさん。

隙あらば細かいオフ芝居をやっているので目が離せない。

彼女の書く文章やツイートもまた、ノリと勢いとギャルみが溢れていて読むとニコニコしてしまう。


3.神近梨子さん

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けむんぱ。ギジレンB島出身。

今だから言える話、島時代に辰海から褒めちぎられていた為、正直嫉妬していた。

今回ご一緒して、間近で彼女の魅力を浴びることになり、それはもう見事にオチた。え、もう好き。大好き。(テノヒラクルー)

「かなこ」というこの物語の主人公の、

一歩踏み出せない気の弱い所、ほんとは嫌だったんだ、こうしたかったんだ、って気づいて吐露する所。なんかいっつも可哀想な所…

観ている人が「がんばれ」って応援したくなるような、そんなかなこを息をするみたいに自然体で演じてくれる。

けむんぱだから、私たちも「支えたい」って思うんだと思う。ちょっぴり不器用なところもひっくるめて愛おしいと思える。そんなかなこを、けむんぱを沢山の人に観てほしい。

けむんぱは優しい、スヌーピーが好きなのも、お母様のこと「おかん」て呼んでるのも、なんか「らしく」て好きだ。

ご飯食べた後は極端に眠たそう。可愛い。写真も私が休憩中に盗撮したもの。たぶん赤ちゃんなんだと思う。

彼女の書く文章も好きだ、キリエちゃんとは真逆だけど、早起きして飲むカフェオレみたいな暖かさがある……なんだそれ、恥ずかしい。


4.亀井理沙さん

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今回初共演。「亀井」仲間(橋本の現姓は亀井)。

小柄でおっとり…と見せかけてツボにハマったり好きな映画の話になると、タピオカ致死量ギリまでキメたJKか?位のはしゃぎ様を見せる。ちょっと例えがよくわかんなくなったのは謝ります。

5倍盛りヌーブラを与えるとIQが5分の1になる。

生粋の都会っ子。出身地マウント取られたらひとたまりもない。

皆言ってるけど声が素晴らしい。よく通る声質と明瞭な発音に全米が嫉妬。

今回メインで演じる役は作品内ではキーとなるちょっと異質なキャラ。でもすぐにモノにして、けむんぱと、素敵な空気感を作ってくれてる。

坂道グループ推し仲間。もっともっとお話したい人のひとり。


5.佐藤一馬くん

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初共演。弊チーム最年少。私とは干支一周以上差。

ネタの宝石箱。話せば話すほど面白属性が飛び出してくる。ジークンドーの使い手なので3手で人を殺める事が可能。

Bチームのみに存在する「ラウドマン」ルートは、彼がリアルに持っている「山形の大声選手権連覇、殿堂入り」という強すぎるエピソードを元に書かれている。

じゃあ普段も大きな声でワイワイするような人かと問われればそうではなく、物静かで優しい雰囲気の青年。

お芝居外であまり自己主張をしないので彼の目に自分たちがどう映っているのか個人的にいつも気になっており、彼が笑っているとガッツポーズをしたくなる。

「役に合った衣装」の解釈が天才的。パーフェクト。

どの役の衣装も秀逸すぎて私は少なくとも3回殺されかけている(死因:呼吸困難)。殺人拳など使わなくとも人は死ぬ。

この作品、見て欲しい所はたくさんあるけど一馬くんという役者をもっと世界に知って欲しいと心から思う。


6.佐藤直彰くん

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なおちゃん。初共演。ザ・「シュッとしている」好青年。私とは干支ry

ただのイケメンに甘んじる事なくちゃんと全力で熱いお芝居をしてくれるし、勘がイイというか。

今回私とは役柄上よく絡ませて頂くんだけれど「こうしてほしいな」をいつの間にか察知してくれている。

座組内でのイジられ方も理解っているのでそりゃ愛される。永遠の後輩キャラって感じ。

役づくりの為に体を張っており最近ビジネスハゲデビューしたが段々ハゲが板についてきた。朝起きたら枕を確認してしまうらしい。おいたわしや…。大正ロマンカフェ(勤務先)は大丈夫なんか?

実はオタク気質なのも知ってるぞ。仲間仲間。

本当に、「おふえん」は女の子達の物語のはずなんだけど男性陣の濃さが全然負けてない!

個性と個性の異種格闘技(場外乱闘あり)なのでどうぞ隅々までご覧ください。


今回はここまで!!

愛が溢れ過ぎてほんとに長くなりました…

読んでくれてありがとうございます、後半も気長にお待ちください。明日は小屋入りだい!!!!


↓先日載せた「演劇と私」みたいなやつ、暗いので読まなくても大丈夫です!

https://note.com/harapeko84k/n/nddcf875f5e78



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