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ビットコイン漫画コンテスト、賞金1BTCはどうなったか

注目を集めていたビットコイン漫画コンテストの受賞作品が発表されました。

このコンテストは、ブロックチェーン関連のスタートアップ投資を手がけるフレグル社が昨年10月に企画募集したものです。

総額1BTCがもらえるかも!?ということで、コンテスト開催発表が行われた当時、話題になっていました。

魅力的な賞金と受賞者たち

https://lostinbitcoin.jp/manga-contest/

大賞には1億サトシ(1BTC=約1500万円相当)という破格の賞金が用意されていました。

今回は惜しくも大賞の該当作品なし。ただ、その代わりに準大賞9名、入賞27名、入選43名と、実に79名もの方々が選ばれることになったんです。

準大賞の方には500万satoshi(約75万円)、入賞された方には111万satoshi(約16.5万円)、入選の方には34万8837satoshi(約5万円)が贈られることになりました。

いまさらですが、すごい規模のコンテストでしたね…

多彩な作品たち

私も受賞作品を全て読ませていただいたのですが、どの作品も読みやすく魅力的。特に印象的だったのは、従来の手描き作品に加えて、AIを活用した新しい表現の作品も選ばれていました。


うれしかったのは、普段から交流のある、けいすけさんがAIを使った作品で受賞されたこと。また、私のコミュニティメンバーのねこさんも、温かみのある手描き作品で入選を果たされました。

作品は下記のサイトから見ることが可能です。

>>ロストイン・ビットコイン

次に向けての思い

実は私もAI漫画でKindle本を出版した経験がありました。

今回のコンテストには参加できたはずなんですよね。

知っていながら行動に移せなかった、自分の腰の重さに呆れてしまいます。

ChatGPTでストーリーを考え、AIで作画するという方法も可能だったと思うと、後悔が残ります。

このコンテストを通じて、新しい技術を使ったコンテンツ作りの可能性を改めて感じました。

次に同じようなコンテストがあれば、チャレンジしたいな🐷🔥


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