見出し画像

次世代の富裕層ピラミッド、ビットコインが変える資産の形

この下の図って見たことありますか?

野村総合研究所のサイトより引用

これは2021年に作られた富裕層ピラミッドと呼ばれる図です。

ただ、この数年で物価高騰、ビットコイン価格の上昇によって、日本円の価値が暴落しているんですよね。

この数字って修正が必要なんじゃないかなと思うんです。

従来の富裕層ピラミッドはもう古い?

2021年に野村総合研究所が発表した従来の富裕層ピラミッドでは、純金融資産(不動産を除く換金性の高い資産から負債を引いたもの)で区分けされていました。

  • 超富裕層:5億円以上

  • 富裕層:1億円以上

  • 準富裕層:5000万円以上

  • アッパーマス層:3000万円以上

  • マス層:3000万円未満

この4年でインフレや円安が進み、SNSでは新しい基準が提案されているんです。

海外不動産の発信をするサキさんは、アッパーマス層は5000万円以上、富裕層は2億円以上という新基準を提案。

さらに金融系YouTuberのヨウヘイさんは、富裕層は3億円以上とし、50億円以上の「ウルトラ富裕層」という新しい層も追加されています。

ビットコインが示す未来の富

そんな中で特に注目したいのが、仮想通貨インフルエンサーのリヴァさんが提案した「ビットコインによる富裕層ピラミッド」なんです。

  • 超富裕層:5BTC以上

  • 富裕層:1BTC以上

  • 準富裕層:0.5BTC以上

  • アッパーマス層:0.3BTC以上

  • マス層:0.3BTC未満

現在1BTCは約1500万円ですが、アメリカの資産運用会社ARK INVEST社の代表キャシーウッド氏によると2030年には1BTCが150万ドル(2.3億円)になると予測してたりします。

そうなると、0.1BTCでも2300万円の価値になる計算に。

世界中の国や企業がBTCを保有し始めたり、そして、日本円の価値が今後も下がり続けたりするなら…

ビットコイン基準で富裕層のピラミッドを作るのは、とても良いと感じました。

ピラミッドの頂点に向けてビットコインを集める

将来、ビットコインは1億円以上の価値がつくと信じているので、こつこつとBTCをいまだに集めています。

日本の取引所OKJで週に5,000円ずつの積立投資を実施中。価格変動の激しいビットコインだからこそ、コツコツ積み立てるのがいいのかもしれませんね。

OKJはスプレッドが狭く、積立するならおすすめです。今なら3万円以上の日本円入金で1,000円分のBTCがもらえるキャンペーンもやってます。

>>国内仮想通貨取引所OKJの友達招待リンク

次世代の富の形としてのビットコイン。

今後もこつこつ集めていきます。

先日書いた記事も併せてどうぞ。


いいなと思ったら応援しよう!