処方映画の感想②🎥🎥
ギャツビーロスで、身体が震えましたよ……😂
金持ちと金持ちの家に挟まれる主人公宅
(トムのオフ日の髪型ステキ過ぎるし)
白雪姫が小人と暮らしているのような家
そしてお茶会演出のための大量の花………。
過剰にインスタ映えみたいにしなくていいから
きれいな景色が見たい………!
と、『ロシュフォールの恋人たち』
続けて『シェルブールの雨傘』を視聴。
別日に『ロマンティックじゃない?』も見れました😌
ロシュフォールの恋人たち
双子で、カラーリングが違うってステキ過ぎません??
姉 ソランジュ 音楽家 赤毛
妹 デルフィーヌ バレエ 金髪
そっくりすぎて、本当に双子と思っていましたが
カトリーヌ・ドヌーヴさんの実のお姉さんがキャストだったとは😳😳
二人とも芸術家なのが、フランス〜〜〜と思いました😂
そして、双子の母が経営するカフェがおしゃれすぎて
たまらん…………
ラストのデルフィーヌがカフェで留守番するシーンなんか、ポストカードで欲しい……
スナックのママ的な仕事なのかな?と思ったんですけど
国によって風流があって良いですね〜☺️☺️
凄惨な事件が起きているのに、
楽しそうなミュージカル調は続き、さらっと犯人が
え!?あの人!?なのも
フランスのノリなのだろうか……😂
一芸を磨いているギャルって
どこの国でも最強なんだなって思いました🤭
シェルブールの雨傘
こちらも、フランス映画 1964年公開
カトリーヌ・ドヌーヴ主演🥺🥺
シェルブールの雨傘は、もう………
リカちゃんハウス!!!!!!!壁紙のビビットさ!!!!!!
ロシュフォールの恋人たちは、太陽の光と
白×色彩2色だったけれど
こっちは、ピンクが濃い!!!!😂
(部屋のスイッチオフ→オンの時、青い壁紙が出現するような演出がステキだった………🥺
カトリーヌ・ドヌーヴさんはお人形のようなかわいさでした………🙄🙄
そして、兵役で引き裂かれる二人と
その数年後の関係………。
ガソリンスタンドって再会のシンボルなのだろうか……
(寒い車中に、子どもを置いていかないでー!!と叫んださ………ギャツビーでもヒロインは子どもほったらかして何やってんのさと……)
どうしても、ロマンチックな恋………に陶酔できない😂
子どもが健やかに育っているかが、気になります😂
カトリーヌ・ドヌーヴ作品
はらは、カトリーヌ・ドヌーヴさんは初見でしたが
途中から一緒に見ていた母が、
映画音楽レコードを祖母が持っていたことを思い出していました🤭
母「まさか、こんなにピンクとは……」とつぶやいていました……。
年代的に、祖母世代の映画なんですよね🙄🙄🙄
おしゃれ………😳😳😳
華やかな色彩や、スカート丈の短いファッションのおしゃれギャルを見ながら
戦後、祖母はどんな思いで子育てをしていたのかなーと🤔
今回は目に見える服装や建物、景色を中心に見たのですが
2作品とも何度も見たい映画です😌
違和感なく会話の中にミュージカルしてました😂
すべてのラブストーリーにツッコむ
ロマンティックじゃない?
映画を見る順番、大正解でした😂
ロマンティックじゃない?を視聴してから
3作品を見ていたら、ツッコミ脳で見るところだった😂
主人公のラブストーリーに対する、ののしり……
ソルジャーには既視感しかないです……😂😂
主人公が掴んだ『自分を愛する』という感覚は、自己嫌悪の克服なのかなーと思いました🤔
環境が自分をどう評価しようとも、
「私の味方は私!」
「他人の評価を自分の人生の軸にしない」という決意だなと🤔
アンチ、ラブストーリーみたいな作品でしたが😂
(でもちゃんと王道もやる😂ミュージカルもやる😂)
ラブストーリーの否定というよりも、
自分にとって都合の良い他者を待つことへの否定かな🤔
ある意味、異世界転生でしたが
きったない言葉も使うし、せまい家に、やばい隣人もいるけど
自分の世界も愛せるようになっていて
良い結末でした😌👍👍👍👍
次は、何を見ようかな〜〜😌