【妄想小説】メグ様の世界 A話
A-1. 教師たちの奴隷会議
メグ様が高校1年生の7月末、学校では例年通り終業式が行われる予定だった。
ただし、この頃には既に学校はメグ様を中心に回っており、教師、生徒は皆メグ様の奴隷となっていた。
そこでメグ様はただの終業式ではなく、メグ様が高校を支配した象徴となるような会を開くことにした。
7月上旬のある放課後、メグ様は教室に教師たちを召集した。
教室では四つん這いのクラスメイトにメグ様が腰掛けており、その後ろに背もたれ兼肩揉みとしてクラスメイトがもう1人。
そして足元にも仰向けのクラスメイトが1人いて、その顔の上にメグ様がおみ足様をお乗せになり、脱ぎたての上履き様はお腹の上に置かれている。
48名の教師たちは横12名の列をつくり、メグ様に向かって土下座した。
携帯をいじりながら、メグ様が話しかけた。
「みんなおつかれー❤︎そろそろ夏休みだね❤︎」
「「「メグ様!今日も一日お疲れ様で御座いました!!」」」
「夏休みでこの学校を本格的にウチ専用にするよ❤︎どうすれば良いか、意見出してごらん❤︎良い意見にはご褒美あげる❤︎ふふ。」
ご褒美という言葉に教師たちは反応し、皆一斉に考えを巡らせた。
メグ様の担任教師が挙手した。
「お、ポチ早いじゃん❤︎言ってみ❤︎」
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