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どーも、はらのです。甥の自閉症を通して、自分らしい生き方にチャレンジ!
「どうせ後悔するなら、人に笑われてもやりたいことにチャレンジしよう!」
そんな想いで一念発起したぽんこつランサー、はらのです。
人は年を取れば取るほど「自分の夢」を遠くにしてしまいがちになります。
子どもの頃にはたくさんの可能性を夢見ていたけれど、20代、30代、40代と重ねるごとに強くなるのが「この年で今更」という思い込みです。
けれど置かれてきた環境の中、年を重ねてきた今だから出来ることもたくさんあるはず。
やり直しというには少し遅い、でも、私なんかどうせと引っ込むにはまだ早い。
自分で自分の限界を決めず、思い切って”自分らしい生き方”にチャレンジしていきたい私のことについて、自己紹介していきます。
プロフィール
名前:はらの
年齢:アラフォー
性別:女性
職歴:元飲食業フリーター
家族構成:両親、姉、義兄、甥、弟
ランサー歴:2年半
※2021/9月時点
フリーターをしながら、脳内出血で倒れた母親の介助をしていました。
今なら「親の介護で仕事を辞めるな」は常識のようなものですが、20代前半の私に両立は厳しかったため退職を決意。
時々アルバイトをしながら現在に至ります。
転機は自閉症である甥の誕生
家族の世話で手一杯だったため、「人並みの生活を送るのなんてムリムリ」とあきらめていました。
そんな私の転機となったのは、甥っ子の誕生です。
仲の良い姉の子どもとあって、これがまた可愛いんですよね。
そんな甥っ子は1歳半ほどで「自閉症の疑いがある」と告げられました。
自閉症というと、どのように思われるでしょうか。
とにかく嫌悪感があるという人も多いと思います。
甥と出会う前の私も、障がい者に対してどのように接すればよいか分からず、怖いと思う気持ちがありました。
分かち合えるぬくもりは、誰でも同じ
しかし姉が自分の息子の個性と向き合う姿を見るうち、強く思ったのは障がい者が怖いのではなく、知らないことが怖いんだということです。
自閉症と向き合うのは、綺麗ごとでは済みません。
突然の他害で殴られたり、睡眠障害に振り回されたり、お互いが癇癪になってしまったり。
それでもやっぱり、手を繋げば暖かい、微笑み合えれば嬉しい。
どんな人間であっても、分かち合えるぬくもりは同じです。
自閉症理解の橋渡しになりたい
自閉症児と同居していながら、母親ではない、兄弟児でもない。他人でも、遠い親戚でもない。
そんな不思議なポジションにいるからこそ、発信出来ることもたくさんあると思うのです。
具体的に何が出来るかは分かりません。挫折してしまうかもしれない。
でも自分の特技を生かして細々とでも、何かを発信していくことは出来るはず!
私は趣味や個人でフライヤー作成をしていたので、素人なりに得意! ならデザインについて学んでみよう!
と、通ったパソコン教室の先生から教えてもらったのが「ランサーズ」でした。
で、何故かwebライターしている
現在、自閉症児の甥っ子溺愛ブログを運営しながら、何故かランサーズで全く関係ないジャンルのwebライターをしています。
出発点がグラフィックデザインだったため、webライターを名乗っていいのかという葛藤はありますが、これもいつか自閉症理解に携わる何かに役立つかもしれない。
そんな想いで続けています。
アラフォーへっぽこwebライターですが、どうぞよろしくお願いいたします!
2022/7月 追記
ランサーズでのwebライティングに挑戦してから3年以上経ちました。一つの経験は得られたかな、というところまで頑張れましたので一旦webライターはお休みします。