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当たり前のようにある秋冬の花の名前も知らなかったことに気付く
最近では秋冬の花のバリエーションも増えましたね。二十年くらい前にはここまで彩り豊かな秋冬の庭はほとんど見かけなかったような気がします。
それでもこの時期はキク科の花が強い印象が強くあります。花好きの母が毎年毎年色々なキク科の花を植えているからでしょうか。……それとも、この花たちはキク科ではない?
そんなことを考えていると、いつもいつも当たり前のようにある秋冬の花の名前さえ知らなかったことに気付きました。そもそもnoteでも「庭の花撮ったよー! 名前わかんね!」ばっかりですし。例にもれず、見出し写真の花の名前も分かりません。
うちの母は先見の明があるというか、新しいもの好きというか、センスが若いというか、とにかく他の庭のお宅ではあまり見かけないような品種、色の花を購入してくるので、そこまで植物に興味のない私は「変わった花を育てているな」くらいでした。
それを踏まえても、毎年咲かせる花の名前すら知らないのは流石に興味なさ過ぎでは、とちょっと自分にあきれてしまいます。しかし今後花の名前に興味を持つのかというと、最近の花の名前やカラーバリエーションは難解なものが多すぎて覚えられる気がしません。
せめてもう少し庭の花の入れ替わりや開花時期なんかに意識を向けていきたいなと思わせれました。