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Haran-d's Promotion Only CD #1
こにちわ!2025年は重い腰上げてこうとカレーズライブごとオリジナルとカバーを一曲づつ配布していこうと思ってます。そのライナーノーツ的備忘録。
2025.1.12(日)@下北沢SPREADにて配布
『d’s Theme』
これは・・・何年前のだろう。
遡るは多分15年以上前。
PCのチップセットの相性に震えながらなんとか導入できたM-Audio機器で使えるPROTOOLS。
この頃はDTMショップが店舗で結構あったのね。でなぜか千歳烏山の店舗でIk MutimediaのSampleTankとダウンロードでM-TRONを買って。(この頃はソフト高かったんだよな〜)
ピアノなどまったく弾けなかったんだけども、はじめてのMIDI鍵盤で遊んでたらイントロのピアノがなんか出てきたので育ててみましたはワンフレーズシリーズの記念すべきDAW第1作なのw
これで弾いてるテレキャスターは店はじめる時に知り合いの娘さんに激安でゆずちゃったんだよな。ごめんよナスターシャ、ピンクのペイズリーのかわいい相方。
なんていうかこうしてやろうとかエゴなしで出来たものなので、自分にとってはひとつの原点なのよね。
まっさらで真っ白でプラトニックだったあの頃のおいらに・・・戻れる時は来るのだろうか。まぁいいやw
初期衝動忘れずにいたいね。
『Let me down easy/Leon Russell』
数あまたのミュージシャンおれど作家として姿勢として一番好きなレオン・ラッセル。
この曲は『Crazy Love』って2007年のアルバムの最後の曲なんだけど、まぁ現物のCDが買えなくって買えなくて。サブスクで聴いてとても気に入ったの。
おいらは好きな曲の何やってるんだろ分析がほぼ日課なんだけど、そしたらLOGICがStemspritterってトラックを4パートに分解する機能がついのね。
これがなかなかに格パートを丸裸にいやんしてくれるので、この曲のパート分析しながら見えるぞ〜と打ち込みやってたらギターインストいけるなとなりまして。
鍵盤の方は分数コードやボイシングが素晴らしいね、素敵だね!
ピアノは1小節ごとコピーしながら録音。ベースはベタ打ちw
サブスクで聞けるので本家の素晴らしいトラックを是非聴いてみてくださいませ。
できれば歌詞も・・・みんな英詞読まないんだよなぁ。好きになった曲は英詞でもなんでも歌詞見るのは激推奨です。(最近はどうでもいいのも多いけどw)
そしてコーラスは・・・コーラスはまったくもって無理でした!いやぁまったくだったな、いやぁはははw
なので頂戴させていただきました。売り物でないので大丈夫じゃまいかな。
ギターはお借りしているLPゴールドトップ1本です。
2025年もみなさま良き年でありますよう!元気に頑張ろうぜぃ。
ではではまた#2(2/1日@下北沢ClubQue)で!!