花粉症の豆知識
これだけは知っておこう
こんにちは。いつもnoteをご愛読ありがとうございます。
今日は、1時間もしたら机の周りがティッシュだらけになってしまい
これはnoteに執筆しなければと思いパソコンに向かいました。
本日は、花粉症の豆知識を知っておこうということをテーマに
記載していきたいと思います。
Q1、空中だけでなく、地面の近くでも花粉が飛んでいるのってホント?
答えはホントです。
花粉は、地上数十センチのところでも飛んでいきます。
花粉は、人や車が通るところと下から上へと舞い上がります。
人通りの多い都心部では低い場所でも常に花粉が舞っているため、
身長の低い人のほうが花粉を浴びやすくなります。
Q2、建物内では、花粉を浴びる心配はない?
答えは間違いです。
建物の中や地下でも花粉は停滞します。
衣類に花粉を付けた人がたくさん通行したりすると建物の中にも
花粉が落ちるためです。特に出入口付近以外は乾燥しているので
花粉がとても溜まりやすい場所といえます。
Q3、浮遊している花粉量は、建物の構造で違うってホント?
答えはホントです。
同じ高さの建物でも、構造によって花粉量が異なります。
高層ビルでは、上空で建物にぶつかった花粉と地上から舞い上がった
花粉が中層階でぶつかり滞留するため、中層階での花粉が多くなります。
Q4、花粉の飛散量は、年によって増減するってほんと?
答えはホントです。
6月~7月の日照時間で花粉量が決まります。
6月~7月頃の気温や日照時間が大きく影響しており、気温が30℃を超えると花芽が多くつくられます。
ほぼ1年おきに花粉量が増減するわけですが、最近は冷夏も少ないため、毎年花粉量が多い傾向にあります。
まとめ
本日は、花粉に悩んでいる方多いと思いますので花粉豆知識を記載しました。
かくなる私も、鼻水が止まりません。
昼間はマスクをしているのでよっぽどいいが、花粉はがゆい感じがしますよね!
では、あなたもおきおつけください。
本日もご愛読ありがとうございました。