好かれる父親になる秘訣
子どもと父親のプロローグ
まず最初に私の家族の状況を記載しておきましょう。
子どもは7歳。女の子です。小学1年生。
私は54歳です。妻は51歳。
意外とご両親は年なんだね!
という感じですよね!
そうなんです。
妻が44歳のときに産んだ子なんです。
妻の年齢も年齢だったんで産むときは随分出生前診断を受けて出産しました。
産まないという選択肢は0%です。
むしろ、やっとのことで恵まれた子でした。
では、1人子かというとそういう訳ではありません。18歳うえにお姉ちゃんがいます。
今ではすでにお姉ちゃんは結婚してしまったのでまさに現在は私と妻と7歳の娘とおばあちゃんがいます。
そんな環境で過ごしているさなかです。
娘ができてからはすごく私は嬉しかったんです。
なんといったって今から将来自分の分身になってくれるわけだし
いつかはお世話してもらわないといけないわけです。
生きがいができたという感じでした。
僕と娘との接し方はそこから始まったという感じですね!
育児手伝いという感じで始まったわけではなかったのです。
素でただ娘と接していたという感じでした。
父親になついてくれない我が子で悩んでいる方!
世の中の男性のお父さんこんな悩みを抱えていませんか?
「母親ばかりでなついて自分にはなつかない!」
そんな悩みを抱えている男性のお父さん多いのではないでしょうか?
理由はおそらく男性は仕事に行って子供と接する時間がない。
ってことですよね!
仕事から帰ってきたらすっかり疲れ切ってしまって育児どころか
本人自体がぐったり、もしかしたら風呂お酒を飲んでねてしまうってことも
あるのではないでしょうか?
その結果育児はすべて妻にまかせっきり。
そのうち妻から「あなたも面倒見てよ!」なんて罵声をあびせられうことも
あるのではないでしょうか?
父親の言い分としては仕事で疲れているからそこまで面倒みてられるか?
なんて感じですよね!
しかし、子供にとってはそんないきさつはわからないことです。
気づかないうちに父親よりも母親一片になついてしまっている
気づいた時には子供は近寄ってきてもくれない!
なんてところでしょうか?
わかります。
私は男性ですからまさにその通りです。
原点が大切だ。といっても生まれた時にタイムスリップするわけにはいかないわけです。
どうしたらいいのだろう?という感じのお悩みだと思います。
いまからでもいいのでせっすること
気づいた時が今からならそこからがスタートです。
いつの時でも遅いということはありません。
答えは「信頼を構築すること」
よく6歳くらいになると(小学校1年)言葉が流ちょうになり小学校でも
友達会話をしてこどばをおぼえてくるんですよね!
そうすると親に向かっての言葉遣いが雑になるんですよ
例えば「バカヤロー・お前とかそんなことあるわけないだろー」
なんて言葉遣いをするときがあります。
親としては「親に向かってなんだー其言葉遣いは!」
ってとこですよね!
また、叩かれたり、けられたりするときもあります。
親としてはこれはいかんと思って叱ってしまうこともあります。
またはたたいてしまうこともある方もいるのではないでしょうか?
子どもの愛情表現は雑
子どもが親に信頼をしているときこそ雑なたいどなんです。
「あれ持ってきて、これやって、これ片付けといて」
すべて、本人が散らかしたことを親が処理しなければなりません。
親としてはもちろんどこかで軌道修正させなければなりませんが
これが子供の愛情表現なんです。
つまり、信頼を受けるものになら雑な態度を示すのです。
正しい教育は一歩一歩教えればいいのです。
「自分で汚したのは自分で片づけるんだよ!」って感じで
その時その時で教え込んでいくということです。
子どもと共有するものを見つける
子どもと仲良くなる最善の方法は
共有のものを見つけるということです。
・毎週どこどこに行く
・一緒に何かを作り上げる(積み木とかブロックとかプラモデルとか)
・こどもの興味を持つものに父親も興味を持ってあげる
・一緒にご飯を食べながらともにパパは辛いのが好きみたいな会話をする
・一緒に遊ぶ(親としてはばかばかしい遊びがおおかもしれないが楽しむ)
・一緒にお風呂に入る
・一緒に絵本を読む
というように子供との共有のものを見つけ出してやるということです。
まさにこれに尽きると思います。
そうすれば、今からでも遅くはありません。子供の信頼を得られるようになってきます。
とはいってもすっかり子どもが近寄ってきてくれないから接するにも接しれない!
っていう方もいると思います。
それではどうしようもありませんね!
「あきらめましょう」
ちゃんちゃん!
で終わってしまってたら人生そこでおわっているじゃありませんか?
子どもも成長している
なかなかいうようにやってもうまくいかないっていう人もいるかもしれません。
すっかり、母親一片。
ってかんじですよね!
しかし、あきらめないでください。
こちらがわからなくても子供のほうでしっかり理解しています。
いつも、無視され続けていたとしても子供も成長しています。
実は母親一片でやってきた子供ですからいざ父親になつけといっても
そんなすぐに気を許せるわけがありません。
実際、親である本人がうまくできないといっているのにも関わらず、
子どもなら尚更うまくやれるわけがありません。
考えてみてください、自分の小さいとき。
お友達と喧嘩したときあると思います。
その時は嫌な気持ちになりちょっとの期間会話もしなかったことあると思います。
しかし、いつの間にかまた遊んでいた。
そんな経験ありませんか?
そんなもんなんです。
素直に接していればまた信頼は気づけます。
そしたらしめたものです。
もう今度はしっかり子供と向き合うことです。
子どもとの共有のものを見つけ出すことです。
一緒に遊んだり、食事したり、プラモデル・ブロック作ったり
常に自分も楽しいと思えるくらい子供と共有するわけです。
ちょっと子供チックな大人に思われてしまうかもしれませんが
結構遊園地とか公園に行ったりするとそういう大人います。
そうなんです。あなたももうすっかりその一員です。
まとめ
子どもに好かれる大人になるためには子供と共有することが大切。
・毎週どこどこに行く
・一緒に何かを作り上げる(積み木とかブロックとかプラモデルとか)
・こどもの興味を持つものに父親も興味を持ってあげる
・一緒にご飯を食べながらともにパパは辛いのが好きみたいな会話をする
・一緒に遊ぶ(親としてはばかばかしい遊びがおおかもしれないが楽しむ)
・一緒にお風呂に入る
・一緒に絵本を読む
というように子供と接することを忘れないでください。
そうすればあなたの生涯は子供の面倒を見るから逆に子供に面倒をいつか見てもらえる人生に代わります。
期待しています。
本日もご愛読ありがとうございました。