子供を授かる ありがたみを感じました ブログ
子どもが欲しい祈りでできた子
私にも遅咲きにできた子供がいます。私が47歳、妻が44歳の時に産まれた子でした。
子供は現在は6歳です。
偶然ではありません。1年がかりでできた子でした。
よくできちゃった婚なんて言葉がありますが子供ができない方にはほんとにうらやましい言葉。
若いころは気を付けなければとか!
中学生の時なんて女の子だけ放課後残されて先生から大事な話があります。
なんて教育されていたみたい。後でこっそり何んの話だったの?なんて聞いたこともあります。
男性は意外と無頓着だからね!
そういう自分も常に若いころは、もはや、もやもやな日々の毎日でしたね!
子供なんていつでもできるとおもっていました。
現在私の子供は2人。でも上の子はもうすっかり手が離れたので
ちょっと寂しくなったんですよね。
上と下の子供の年齢差はなんと18歳差になるんですよ。
もちろん奥さんは同じ人ですよ。
最初の子供ができた時には30歳。
まあ通常どこにでもいる感じの長女の誕生って感じです。
自分的にもまぁ結婚したので子供ができた。
うれしいって感じでした。
子供は結婚すれば普通にできると思っていました。
なので子供なんていつでもできる頭があったので焦りもありませんでした。
それが現在6歳の子をつくろうと思うまでは…。
子供を育てる大変さに責任感、恐怖感を感じていた
子供を産んでその子が成人になるまでのお金とか世話とかで長女ができた時にさんざ大変さを味わったのでトラウマにもなっていたんですよ。
今の6歳の子をつくろうと決断するまでは
一人産んで育てることの責任感と恐怖感が入り混じって勇気が出なかったというのも実感です。
商売もしていたこともあり妻の手伝いがなくなるとうまくいかないことも知っていたので…。
あきらめない子づくり
それで常にあと伸ばしになり世間的には10年遅いよという感じです。
すっかり自分の決断に目覚めて遅咲きでしたがTRYしました。
しかし、自分の中ではTRYすればすぐできると思っていたんですね!
なんたって、常に頭の中がすぐできると思い込んでいるモードになっていたので…。
しかし、実際にはなかなかできなかったんですよね!
覆された思い込み
女性はあまり遅く産む子はダウン症の原因にもなりうるという仮説もあるくらいなんで
早めに産んだほうがいいといいますよね!
あぁ知識を入れてからは…。
でも、その時は私は45歳でTRYしようと思ったのであまり気にも留めていませんでした。
私も商売をやっていたので忙しい日々の毎日ですっかり時も忘れていていました。
ある日突然、このままでは将来残されるとおもい子孫を作らなければと目覚めたんです。
妻に頼んでじゃあつくろう!みたいな感じから始まりました。
あぁこれで来月くらいから妊娠か?なんて安易に感じていました。
そしたら妻がダメだった。えっつて感じでしたね。
今でも思うこんな大変なこと。
私はことをすれば必ずできると思っていたんですよ。
そこからが子どもが授かることの願いを感じ始めた始まりでした。
次のタイミングも頑張りました。
しかし、ダメでした。
えっ。自分的には若いころは毎日がもやもやした状態でむしろこんなことばかり考えていちゃダメだなんて自分で戒めていたくらい。
それが、今じゃまたダメ。
ちょっと焦りましたね。
嘘って!
その当時は45歳。
男が悪いのか?女が悪いのか?なんても考えました。
どちらにしてもパートナーは妻しかいないのでかけるしかないとおもいました。
そして、次も、ダメ。
そして、次も、ダメ。
もうここまでくると戦いです。
その気でも、その気がなくても悪戦苦闘の日々。
あれだけ若いころはもやもやだったことも今じゃ戦闘態勢。
それからは妊娠の仕方など多々ググったりもしました。
そして、必ず狙いを定めてTRYをしました。
それでも結局ダメでした。
最後の一球の喜び
ダメだ。もううこれで最後にしようと思た最後の一球でした。
妻がなんか上の子を妊娠した時と同じような体調!
なんて言い始めました。
生理もこないし
早速、病院に行って調べてもらって
現在の子がが授かりまこした。
まとめ=あきらめなければ可能性はある
子はからの授かりもの。
昔話のような逸話をことごとく痛感しました。
しかし、妻はまだちょっと喜び半分です。
おそがけにできる子はダウン症の可能性が高いことを気にしていました。
私は、そんなこと気にもしませんでした。
やはり、そこはもともと無頓着な男の性質なんだな!
そんな思いです。
結局産む前に産婦人科でも進んでいる医療機関の病院で最新式の検査をしてもらい
無事産むことができました。
このブログをご覧になった方で同じような境遇の方もいるかと思います。
40歳なんて全然大丈夫。
私の妻は44歳で子を産みましたので。
是非あきらめずにTRYをしていただけるといいかと思います。
今回もご愛読ありがとうございました。