信じられないくらい素晴らしい人に出会うということ
今日、Huluで "THE HEAD"をみていたら、その中でこんなフレーズが出てきた。(英語だったのであれだけど、たぶん)
ーShe is an incredible great person.
日本語訳でこうでした。
ー彼女は、信じられないほど素晴らしい人よ。
え、「信じられないくらい素晴らしい」ってなんぞ?
このドラマは山Pが素晴らしくてずっと観ていたのですが、今日このフレーズを聞いて、ほ〜っとなりました。
人生で、信じられないくらい素晴らしい人に出会えることって何回あるの?
今まで出会った信じられないくらい素晴らしい人って?
っていうか「信じられないくらい素晴らしい人」ってなに?どなた?
・・・みたいなことを考えた土曜の昼下がり。
だってすごくないですか?「あの人は信じられないくらい素晴らしい人よ」って言われることはもちろんすごいことですが、「信じられないくらい素晴らしい人に出会うこと」も奇跡だと思う。
信じられないくらいって、どれくらい?
素晴らしい人はよくいるとまでは言わないけれど、「信じられないくらい素晴らしい人」って、出会ったことありますか?つまり「信じられないレベルで素晴らしい人」、または「素晴らしすぎて信じられない人」・・・どういうことなの・・・。
考えた結果、いろいろロジックがあるかなと思い。
こんな感じですかね。
信じられないくらい素晴らしい人はもれなく尊い
私の周りにいる人のことを考えたけど、「信じられないくらい」っていう感覚の人は、2人いました、あ、いや3人いたな。結構考えた。
どういう人かと言うと、1人は男性で、かなり偉い人なのに、謙虚で、腰が低くて、頭が良くて、スマートで、優しくて、本質的で、見た目もかっこよくて。奇跡の人。たまにお話すると、「あ〜〜なんでこんなに素敵なんだろう〜信じられない!すごい!」ってなる。
こう書くと、ある程度のギャップが要素のひとつなんですかね。
もう1人は女性。も〜この人が素晴らしくて素晴らしくて、確かにこの人を形容する言葉は「信じられないくらい素晴らしい」が合ってる気がする。聡明で、美しくて、上品で、与えられた仕事・役割を全うしてて、周りを幸せにさせるオーラを持っていて、程よい毒があって(それはいつもは隠されていて必要な時にのみ開け放たれる)、ああ、この人素晴らしいです、信じられないくらい。
もう1人も女性ですが、前者の方に似ているかも。彼女に関しては毒がなくて(今のところみたことがない)、同じく与えられた仕事・役割を完璧に全うしていて、美しくて、誰よりも謙虚。初めてこの人と仕事した時、「え、こんな完璧な人いるの?え?どういうこと?」ってなったもん。
この女性2人に関してはギャップではなく逆に与えられてる役割を完璧にこなしつつ、聡明で謙虚(そして美しい)。
「謙虚」「聡明」「役割を全うする」がkeyword?
なんとな〜く共通点がありそう。
人として素敵という大前提はもちろん共通なので、謙虚、聡明、本質的、与えられてる役割を完璧にこなす(+見た目も素敵)、みたいなところが共通している模様。
自分と仲の良い人達も「素晴らしい人」はたくさんいるけれど、この人達は何かちょっと違うと言うか、存在が尊すぎて、こんな人達が常に自分の近くにいたらちょっと緊張しちゃいそうな存在な気がします。
信じられないくらい素晴らしい人に出会うのは、心の洗濯
自分で「ロジックがあるかも!」と書いておいてなんですが、なんとなく違いましたね。簡単に振り返り。
山P出演のドラマがきっかけでこんなことを考えて、noteを書いてみました。
書いていて、「信じられないくらい素晴らしい人」のことを考え、思い出し、改めてその人たちのことを想ってみましたが、私にとっての「信じられないくらい素晴らしい人」って、たぶん、その人がそこに居たり、その人のことを考えていると、ほんわか幸せな気分に、すごく大袈裟にいうと「あ、この世界にこんな救いがあるのか」みたいな気持ちになる人達です。
彼ら彼女らの振る舞いを思い出すと、なぜそんなことができるんだろう。なんて謙虚なんだろう、あ〜〜〜なんか信じられないくらい素晴らしい!心が洗われる!って気持ちになります。
こういうことかと。「信じられないくらい素晴らしい人」とはこう言う人かと、ドラマ中に出てきたあの台詞で表現されていた人はこんな人だったのか、そりゃーすごいわ。ってな感じで、心の整理ができました。
以上です。