壱劇屋『𝐋𝐎𝐕𝐄 𝐓𝐎𝐔𝐑𝐍𝐀𝐌𝐄𝐍𝐓』ハラマサメーリング vol.2『覚えのある感覚』

さて第二回𝐋𝐎𝐕𝐄 𝐓𝐎𝐔𝐑𝐍𝐀𝐌𝐄𝐍𝐓ハラマサメーリングのお時間ですよ！

お元気ですか！？

そうですか！

テンションだけで始めてみた第二回！

何を書くのか決まってません！

えーーーーっと

はい決めました！昨日の通しで感じたこと！(結果とても普通のテーマになりました)

昨日はとうとう通し稽古という、本番のように最初から最後まで繋げてみる稽古をしました。

みんな通しやりたいねー、やりたいねー、なんて言ってた中、作品の内容量がとにかく盛り沢山なので

その前にあれ整理しなくちゃ！
あれを休みだったキャストに共有しなきゃ！
一般参加キャストの皆さんにも共有しなきゃ！
あれ作らなきゃ！あれも作らなきゃ！
てかあれも作りたい！

などなどが山のようにあり、やっとこさ昨日通し稽古に辿り着きました。

しかも昼間と夕方で２回もできて、一気にみんな本番のイメージが湧いて、いよいよ始まるんだと士気がめちゃくちゃ高まりました。

そんな通しの中、僕は「あれ？この感覚なんか知ってんな」と思いました。それは去年の空間スペース3Dの稽古の時に感じたものでした。

一個一個作ってる間は、特殊だし難しいしで余裕無いんですが、練習を繰り返すうちに慣れてきて、ちょうどその頃に通し稽古があって、オールスタンディングの会場をオリジナル過ぎるシーンやパフォーマンスや歌やダンスで駆け回りながら、その世界の中に生きてる実感が湧いた時、心の底から湧き上がる多幸感みたいなものを感じました。

これが本当に全力で遊んでるということなんだろうなぁ、と安い意味でも軽い意味でもなく、とても純粋に思いました。

大人が全力でふざけられることって、そー無いですし。

カラオケやボーリングも楽しいですが、飲みに行くのも楽しいですが、僕にとっての心の底から遊ぶってのは、一個熱や本気が必要みたいで

その上で童心だとか遊び心だとか気のいい奴らとかもやっぱり必要で

そんな、なかなか大人になっては揃わない必須条項を壱劇屋のオールスタンディング公演は平気で揃えてきます。

去年の空間スペース3Dの経験は僕にそんな衝撃的な楽しさの余韻を残していて

だから今回のオファーの連絡をいただいた時は日程以外の詳細を読む間もなく「出ます！出ます！絶対出ます！！！」と返事していました。



なんと

「次回からは𝐋𝐎𝐕𝐄 𝐓𝐎𝐔𝐑𝐍𝐀𝐌𝐄𝐍𝐓の話に入っていきます！」

と第一回メーリング終わりに言っておいて、またもや空間スペース3Dの話をしてしまいました。

よっぽど空間スペース3Dが大好きなようです（笑）

でも嘘偽りなく、今回の𝐋𝐎𝐕𝐄 𝐓𝐎𝐔𝐑𝐍𝐀𝐌𝐄𝐍𝐓、空スペに引けを取らないヤバアガり作品になってますんで、お楽しみに。

こういう大人が本気で遊べる作品に、一般参加キャスト枠を設けるという大熊さんの想いがどれだけ素敵かも語りたいところですが、今回はこれくらいで終わろうと思います。

次回は𝐋𝐎𝐕𝐄 𝐓𝐎𝐔𝐑𝐍𝐀𝐌𝐄𝐍𝐓の話に本格的に入っていこうと思います！(早よ入れ)

というかもうすぐ本番やん！うぎゃー！！

本番もメーリング楽しみにしててくださいね٩( ᐛ )وﾔｰ

ではまたーーー！！！

ハラマサ