2024年残り100日、noteチャレンジ1日目。
2024年、残り100日だって!
長いようで短いこの期間に、
ずっとやってみたいと思っていたnoteの100日投稿にチャレンジしようと思います。
やるなら、ちゃんとテーマ決めて、頻度決めて、きちんと始めたい、けど。
そう思いながらずっと始められなかった自分のnote。
何かを思っていても思っていなくても、やっていないのが事実。
結果を変えるには行動を変えるしかない。
だから「まずやる」ことを決めました。
定期的にやってくる文章を書きたいブーム
これまでの人生の中で、継続的に想いを綴りたいブームは何度もやってきて、ブームが去るとしばらく書かない、というのを繰り返しています。
昔は単に飽きっぽいんだと思っていたのですが、最近気づいたのは、定期的にインプットとアウトプットのバランスが崩れて、自分の中からあふれ出すタイミングがあるようです。
ごおぉーーーーっってアウトプットして、出し尽くした頃にブームが去るようで…
紙の日記帳時代
はじめは小学生の頃の紙の日記帳。
新学期や新年のタイミングで、お誕生日に友達からもらったサンリオのノートを1冊、新しく使い始めることにしていました。
最初の数日は毎日何ページも書いて、このペースだとすぐにノート使い切っちゃうな、なんて思うのだけど、あっという間に、書かない日が1日、2日、と出てきます。
「10日ぶりの日記ですね」なんて自分への言い訳から書き出す日が増えて、気づけばノートを開かない日のほうが多くなり。大事にしていたノートだから捨てられない。でも何ヶ月も前の日記に続けて書く気も起きず、次の年にまた新しいノートを使い始める。
それの繰り返しでした。
デジタルの時代
インターネットに触れるようになってからは、インターネット老人会の必須アイテム『ジオシティーズ』の登場に興奮して、何者でもない自分のホームページを作り、発信していました。
ブログ機能みたいなものはなかったので、HTMLエディターでページを日々更新して、ブログ的なものを綴っていました。
BBS機能で読者さんと交流するのが楽しかったです。
(もちろんアクセスカウンターも貼って、キリ番報告もらってたヨ(^_-)-☆)
その後は流行に乗る形でmixiに居場所を変え、出産後はアメブロやインスタで趣味にちなんだ発信は少ししていたけれど、自分自身の考えや想いを長文で語ることからは、ここ数年少し遠ざかっていたように思います。
過去の自分が教えてくれたこと
さっき怖いもの見たさで、過去のわたしに会ってきました!
ジオシティーズはネットの海の藻屑となってしまったので、mixiの日記へ。2004年頃からの甘酸っぱい一人語りとひさしぶりのご対面。
誰に何を伝えたい、とか、そんなこと一切気にせず書いている。仕事の愚痴、美味しかったランチのこと、ライブに行った感想…まさに日記。
恥ず…
でも、その頃と比べたら、自分めちゃくちゃ成長してるわ。
それに気づいたとき、ちゃんと決めずに「まずやる」でも、何か意味が生まれるかもしれないなと思いました。
100日後、1年後、10年後?にこの文章を読んで今日と同じように「わぁ、この頃と比べたら、自分めちゃくちゃ成長してるわ」って感じるときが、必ず来るように、時間を積み重ねていきたいです。
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