HypernoteChallenge2015
お恥ずかしいことに、オラシオさんから #HypernoteChallenge2015 のバトンを頂いたことに年を越してから気付いてしまいました…(;^ω^)
リレー中に2016に突入してしまったため、次の方へのバトンはナシということで。自推記事については、反則かもしれませんが自分のtweetから持ってきました。
2015年の夏ごろにnoteを始めたばかりで、まだまだ読むべき記事を見逃していたり、読んだのに忘れてしまったものもあるとは思うのですが、感銘を受けた記事について、思い出せるものから挙げてみます。
シノヅカヨーコさんの "痴漢"と"子連れの女性に攻撃的な人"の思考はとてもよく似ている
山本さほさんのひまつぶし日記VOL.1「多少自意識過剰くらいがいい。」
特にシノヅカさんのものは、twitterにて感想を書かせてもらったところ、大勢の方々からRTやふぁぼ(当時はまだlikeではなくfavoriteでした)をいただきました。
普段はそういったものの数に一喜一憂するのはみっともないと思っているのですが、子供の頃受けた傷について誰にも話せないままでいた、そして話さなかったことを後悔していた自分にとって大きな慰めになるものでした。
性とジェンダー、性暴力にまつわる問題については、関心を持ってnote上でもチェックしています。恐らく自分にとっては一生の宿題なのでしょう。考えるのを止めれば楽になるかと思った時期もありますが、この問題は私の一部であり、影であり、逃げても逃げても追いかけてくるものです。
2015年はこの問題について自分の考えを表したいという長年の気持ちを、ようやくtwitterで一歩踏み出して形にすることが出来ました。ただ、なぜかtwitterでは書けることもnoteでは上手くいきません。
これは勿論、noteのシステムが悪いとかnote民が信頼できないと言うわけではありませんw
twitterでは自分が深刻な内容を記事書いてる最中にもネタ画像とか大喜利とかがお構いナシに流れて来るのが、自分にとっては随分救いになってるんだと思います。自分自身に向き合うことに集中しすぎると鬱にハマってしまうからです。いつかnoteでも書けるようになりたいです。
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