天皇賞・春(GI)予想
皆さんこんにちは!
いよいよ今日は天皇賞・春が開催!
予報されていた雨の影響もなく迎えれそうな今回は、そこまで予想を捻ることはないでしょう。
それでは、早速天皇賞・春の最終結論です。
≪予想≫
まず、この天皇賞・春を考えるうえで、軸となるのが
「誰がフィエールマンを負かせるか」
という事。
今回、有馬記念からの臨戦でもし状態面に少しでも付けいる隙があるならと思いましたが、中間の追切もむしろ有馬記念以上の状態が窺える内容で、とてもではないが、状態面でつけ入る隙はナシ。
ただ、今回外枠に入った事が懸念されて、それほど抜けた人気にはなっていませんが、昨年も13頭立ての10番からという事で、今回の14頭立ての14番ならさほど気にする必要もないかと思います。
となると、やはり残る2強がこのフィエールマンに勝てるかどうかですが、
ユーキャンスマイル⇒キンカメ産駒舞台×、鞍上浜中騎手に乗り替わり×
キセキ⇒武豊騎手◎、出遅れ×、かかり癖×
と、もし万全でも負かせるかどうかという所なのに、いずれも不安要素が大きすぎ。
よって、最終結論はこうなりました。
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京都11R「天皇賞・春(GI)」
◎フィエールマン
○モズベッロ
▲ミッキースワロー
注ダンビュライト
△エタリオウ
昨年の着差を見ても、やはりここはフィエールマンで盤石か。
つまらない予想と言われるかもしれませんが、逆らう材料には、まずもってこの馬が凡走する要素を探さないとダメ。
となった場合、今回フィエールマンに付きまとう要素は「外枠」ということくらい。
このハンデがあったとしても、おそらく実力的にこのメンバーに万全の状態で負けるとは思えない。
長く脚を使えるタイプだけに、ハイペースになったとしてもついていける。
よっぽどキセキが暴走して、ダンビュライトが大逃げでも打たない限り勝ち負けになるのではないでしょうか。
そして対抗は○モズベッロ。
今回最高の枠を引いたことだけではなく、このモズベッロはとにかくエンジンがかかるのが遅いために、3コーナーの下りで惰性を付ける事ができる京都はこの馬にとって最高の舞台。
右回りだとモタれる癖がありますが、内ラチ沿いを走れるこの枠は陣営も願ってもない枠じゃないでしょうか。
あとは調教でも去勢効果が見込めるダンビュライト、そしてミッキースワローを上位評価とします。
買い方は、
◎⇒○、▲、注、△(馬単)
ほぼほぼ◎フィエールマンが勝つと思うので、ここは馬単のみで。
ボーナスで、◎⇒○、▲、注、△⇒○、▲、注、△
の、3連単を買い加えるかもしれません。
とにかく、ここはフィエールマンの連覇に期待!!
それでは今週も競馬を存分に楽しみましょう(^^)