立憲民主党代表選挙スタート ”生活”に関わる議論に注目を
こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。
9月に入っても昼の暑さは真夏そのもの。ただ、朝晩の少し涼しい風などに秋の気配を感じることがあります。でも、引き続き暑さにお気をつけください。
今日の昼過ぎは備前市日生町での、原田ケンスケと語る会Vol.36でした。
ご参加くださりありがとうございます。
昨日、9月7日より、立憲民主党の代表選挙がスタート。
計4人の立候補者による論戦が始まりました。
候補者の詳細や討論会日程はこちら
↓
私自身も、可能な限り論戦を見て、いろんな皆さんの意見を聞く期間にします。今日も車運転中は、昨日の討論会や記者会見の様子を聞き流しながらでした。
そしてどの候補に、総支部長(衆院議員立候補予定者)として票を入れるかを決めたいと思っています。
私が、立憲民主党から国会議員を目指す理由は「人」「生活」を大事にする政党だからです。
アベノミクス以来、株価によって作り上げられた”砂上の楼閣のような経済”に政治が重心を置きすぎています。その結果、円安による物価高。格差が広がり貯金0世帯が増加。収入面などの不安から結婚・子育てをためらう方多数。
この政治の状況を変えることで、人の生活を支える政治をつくりたいんです。それによって、暮らし・地域の活性化・経済の好循環を作り出していきます。
そして、今回の立憲民主党代表選挙の4人の候補ともに、「人」「生活」のリアルにしっかりと着目をした主張を行っています。
そのことに、安心感を覚えます。
自民党総裁候補は、このあたりの話がほとんどない印象。
「主張」止まりではなく「実現」するために、次の衆議院解散総選挙での戦いこそが重要だと改めて自分に言い聞かせる期間です。
もちろん、うやむやにになった政治資金規正法の改革や、選択的夫婦別姓、自給率を高める一次産業、主体的な意思を持った安全保障、脱原発へのエネルギー政策などなどの他のテーマでの議論も大いに進んでいくはずです。
9月14日(土)には岡山駅西口で4候補の合同街頭演説会もあります。ぜひ、お越しください!
私も、演説会の前にマイクを握ります。
声を聞き、想いを伝え、僕もコツコツ進みます。
”人”中心の政治のために、今こそ踏み出す
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9月の、原田ケンスケと語る会の予定
9/15(日)10:00~11:00 熊山ふれあいセンター 赤磐市松木621-1
9/15(日)13:30~14:30 高月公民館 赤磐市穂崎848-1
※お申し込み不要 参加費無料
お気軽にお越しください。
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