ハラケンジャーナル#38放送しました!ゲストは2連ポスターでお馴染みの藤岡聡子さん
こんにちは!原田ケンスケ@衆議院岡山1区支部長改め、ハラケンオンラインチームメンバーのゆーすけです。今回は私が生配信のまとめブログを担当させていただきます!
YouTubeライブ「ハラケンジャーナル」、第38回目を9月10日金曜日に放送しました。
※ハラケンジャーナル#38のアーカイブはこちらから!
今回のゲストは、福祉環境設計士であり、 (株)ReDo 代表取締役の藤岡聡子(ふじおかさとこ)さんです。
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《藤岡聡子さんプロフィール》
徳島県生まれ。人材教育会社を経て24才で介護ベンチャー創業メンバーとして2010年に住宅型有料老人ホームを立ち上げ、アーティスト、大学生や子どもたちとともに町に開いた居場所づくりを実践。
出産後の2014年より非営利団体「親の思考が出会う場」KURASOU.代表として、国内外200名以上の親が政治や人権など暮らし方について学び対話する場を運営。
翌年2015年にデンマークに留学、同年に株式会社ReDoを設立。
2018年に長野県軽井沢町に移住をして、暮らしと医療を結びつける活動を立ち上げる。
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ハラケンさんとの2連ポスターでお馴染みの方も多いのではないでしょうか。
2人の出会いはなんとTwitterでのメッセージのやり取りから始まり、その後ハラケンさん設立のNPO YouthCreateの理事としても一緒に企画を行ったそう。「子育てと政治をつないだら」ハンドブックを共に制作した仲でもあります。
そんな藤岡さんとハラケンさんが、生配信のなかで語っていた議会傍聴についてのシーンを抜粋します。
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藤岡さん:私は金髪で議会、特に委員会の傍聴にも頻繁に行っていて、自分達のメンバーにも「え?今日は傍聴に行かないの?」とカジュアルに送り出しています。今の若い人はそういう情報の取り方があることをあまりに知らないです。自分の街のことを知らないのは勿体ないと思います。
ハラケンさん:僕もそれくらいにカジュアルでもっと言うと議会の議場もなくて良いと思います。「今日は〇〇のカフェや食堂でやります」の方が行きやすくなるのではないでしょうか。市役所や区役所に来ないと手続きが出来ないことは大変なので、どうしても直接の対面を希望する方はカフェや食堂ような複数の拠点の決まった時間帯に職員がいるところに行くやり方もいいのではないかと思っています。
スウェーデンでは、選挙の時に駅前広場のような場所に日本でいうキッチンカーが沢山並びます。そこでは、各政党の方がコーヒーやパンを街の人に出しながらどんな政策をするのかをカジュアルに話し合うことが一般的です。
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政治や選挙について話すことが意識高い系と揶揄されるのではなく、むしろ当たり前で誰もがカジュアルに楽しく話せるもっと身近なものになれば世の中が変わるのではないかなと私は思いました。
藤岡さん、お忙しいなかご出演頂きありがとうございました!
今回の生配信も視聴者の皆さんから積極的にコメントを頂き盛り上がりました!ありがとうございます!
次回のハラケンジャーナル#39は9月17日金曜日21時から!
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