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YouTubeライブハラケンジャーナル#40 放送しました!総裁選、産前産後ケアについて

こんにちは!原田ケンスケ@衆議院岡山1区支部長改め、ハラケンオンラインチームメンバーのゆーすけです。

YouTubeライブ「ハラケンジャーナル」第40回目を9月24日金曜日に放送しました。

今週のテーマは、「総裁選」と「産前産後ケア」について。

今回のYouTubeライブのポイントは❗️

・総裁選と同じレベルの討論を総選挙の時にもやるべき。

・産前産後ケアと聞くと制度が整っていなかったり、パートナーが手伝ってくれないといった全てネガティブな話になりがちであるが、子育てが楽しく前向きな一面もあることの両方を受け入れて、その中でネガティブな部分をどう改善していくか。

・子育てや介護に困っている人に対してお金だけを給付すればと良いわけでなく、その人たちが何を求めているのかを考えることが大事。

先週のハラケンジャーナル#40のアーカイブはこちらから!

それではまず、前半の「総裁選」を一部抜粋します。

ハラケンさん:僕を含めて総選挙での各候補の方は想いをポスターや写真、動画で自分のやり方で好きにより良く見せていくのですが、それだけでは国民が選びきれない部分があると思います。

政策討論での話し方や内容で伝わる印象もあるので、今回の総裁選で「子供に関する政策」だけでも1本の討論会をするくらいの熱い議論を総裁選だけでなく、総選挙でも当たり前になる民主主義を創っていくつもりです。

後半の「産前産後ケアについて」です。

エリーさん:まず、産後うつの定義は、周産期うつ病という名前で妊娠中または出産後に発症する身体的、精神的ストレスを背景に脳が上手く働かなくなる状態のことです。

エリーさん:具体的に産後うつで何が発生するかというと、女性ホルモンが乱れてストレスに耐える脳の力が低下。出産後は授乳で睡眠時間も確保出来ず、脳の機能の回復が不十分で物事への見方が否定的になり、母としての子育てのプレッシャーが更なるストレスに繋がるといった悪循環に入ってしまいます。

ハラケンさん:僕もこの2〜3週間で産前産後ケアのリアルな話を色々と聞いてきました。産後に子供が産まれても育児や家事のことが初めてで分からず、相談する場所もあまりに少なく、あったとしても認知されていないようです。パートナーもせっかく育休で休みを取っても何をしたら良いのか分からずに困ってしまうといったことも。産前の段階に夫婦で話し合う機会や産後について学べる支援をいかに用意して届けるかだと感じます。


ハラケンさん:ただ、必ずしも子育てが全て大変で制度も整っていないというマイナスなことばかりでなく、子供の成長を見れる楽しく前向きな一面もあることも受け入れて、その中で産前産後ケアについてどうしたらより良くしていくかが大切だと思います。


最後に「産前産後ケアについて」も含まれた子育てを今回のテーマにした裏の目的についてです。


ハラケンさん:今までの政策で子育てや介護に対しては給付金の支給だけにクローズアップをしてしまうことに違和感を感じます。お金に困っている人も沢山いるので、勿論大切ですが、お金だけで全て解決するわけではありません。

例えば、子育てだと毎月10万円貰っても保育園に入れない問題はかなり大変で、現金だけではないプログラムや支援といった皆で支え合う仕組みを創ることが大事だと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!


次回のハラケンジャーナル#41は今夜21時から!コメントもお気軽にどうぞ!


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