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ふるさとがなくなる!?2050年の岡山県の人口は、2020年に比べて20%減少。
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こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。
わかってはいるけど、改めて聞くと衝撃的な数。
2050年に岡山県の人口は現在より20%減少。
全国的にも、東京を除くすべての道府県で2020年より減少する見通し。
岡山市北区は1割ほどの人口減でとどまるが、備前市はほぼ半減する見込みとのこと。
2040年までに社会保障の改革を行う必要がある。残された時間がない。支えるべき人を支え、世代間だけでなく世代間の支え合いも導入。
— 原田ケンスケ(謙介)@岡山1区 (@haraken0814) December 26, 2023
そうしないと、現役・高齢世代どちらも不安だらけの制度になる
人口減少の日本 2050年にはどうなる 最新データからわかること | NHK https://t.co/XI0WXyd8Cr
すでに各地で学校の統廃合や、医療機関の減少、買い物難民、金融機関の撤退など生活のインフラが成り立たなくなっている。
同時に高齢化も進み、県民の3人に1人以上が高齢者になるとのこと。
つまり、高齢者1人に対して、現役世代は2人もいなくなる。
今回試算を出たのは、2050年だが、もともと人口関係で言えば、2040年問題も言われている。2040年に何が起こるかというと、全人口に対する高齢者の割合が過去最大の約35%となる。
大きな問題は、医療・介護・年金などの社会保障制度。支える世代の割合が減ることで、現役世代の負担は増え、高齢世代は不安定な支えしかなくなる。
他にも、すでに起こっている通り、労働力不足の問題などが悪化する。
少子化対策を進め、少子高齢化・人口減少のペースを少しでも緩めるとともに、人口減少・超高齢化社会への備えを早く政治としても行わなければならない。
課題は山積み。
・高齢化で需要が高まる福祉分野の人材の待遇の改善
・健康寿命を伸ばすための医療介護分野の制度の見直し
・不安定な社会保障とならないための、給付と負担の見直し
2040年までに改革を進めなければならない中、残されている時間はあまりないと思っている。
焦っています。
引き続き未来のために挑戦を続けます。
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声つづりプロジェクトをスタートしました、
皆さんからいただく声を綴り(つづり)、僕の思いを公開していくことにしました。
その名も「声つづりプロジェクト」
僕の手元のメモを公開するようなイメージです。
原田ケンスケの活動を寄付で後押しください。
企業献金を受けず、市民の皆さんの気持ちをいただき、社会の未来を作るために活動を継続しています。
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