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地震対応は与野党超えて経験知識情報を集めてほしい

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。

各所にあいさつ回りに行っても、話に出る内容は地震のことばかり。
被害の全容が明らかになるにつれてどんどん被害が大きくなっていることに心が痛みます。

今日、岸田総理と野党の一部党首での会談がありました。
災害対応は与野党で争う話ではもちろんないので、このような形は良いことだと思います。
与野党超えて、経験や知識を活かしてほしい。人命の救助、食料や避難場所の安定などを進めてほしいと思っています。

特に津波による大きな被害は3.11以来です。
私も東日本大震災の際にボランティアに行きましたが、海岸線沿いが本当に広い範囲で津波の被害を受けました。そのた、小さい集落や自治体の中心部からの遠さなどにより、数ヶ月立っても支援の手がほとんど入っていない場所もありました。

3.11の際の対応の経験から旧民主党政権にいた、今の野党議員が力を発揮できることもあるのではと思っています。

自衛隊や消防や災害対応専門の各団体などの活動に続き、各自治体からも被災地に職員派遣などが進んできています。

自分に何ができるか焦る気持ちになりますが、今は寄付での支援だと思います。立憲民主党岡山県連としても募金活動を計画しています。

未来のために挑戦を続けます。


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