羽田空港衝突事故。人の責任ではなく、オペレーションの課題の見つけ出しを
こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。
原田ケンスケ事務所としては今日が仕事始め。
今日事務所にいるスタッフ・ボランティアの皆さんで恒例の初詣に岡山神社へ。おみくじは末吉でした。なんとも言えませんが、ここから運気をあげていく1年にします。
羽田空港の事件を、人のミスのせいにしないように。
海上保安庁の乗員5名が亡くなった羽田空港の事件の原因解明が続いています。地震の支援に向かう飛行機だったということもあり、胸が非常に痛む事故です。
原因解明と再発防止のためには、「誰かの責任」を明らかにしたところで終わっては意味がないように思います。人は聞き間違い・思い込みなどのミスをすることを前提とした仕組み・オペレーション作りが必要です。特に緊急時や疲れているときなど普段と違うときにこそ、ダブルチェックなどの仕組みによって事故をなくすことが求められています。
人に非難が集中することがないように願っています。
一方で政治家の場合は収支報告書への数百万円の記載漏れを「ミス」と言い張ることに改めて怒りを覚えますが。「ミス」ではなく「意図的」だと思います。自民党の裏金の操作の進展もしっかりと見守りたいと思います。
動画でも話しています。
能登半島地震の情報など
4日の18時すぎの時点で、「石川県の死者は84人に 安否不明79人」との報道があります。救助が必要な方のもとに1秒でも早く救助の手が届くことを願っています。
今日から各被災自治体への大型トラックの通行も可能となったとのようです。避難所への食料・トイレ・毛布・ガソリン・灯油などが一刻も早く届きますように。
未来のために挑戦を続けます。
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企業献金を受けず、市民の皆さんの気持ちをいただき、社会の未来を作るために政治活動を継続しています。
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