NO YOUTH NO JAPANのイベントにゲストとして登壇しました!
「若者が声を届け、その声が響く社会」を目指して活動するNO YOUTH NO JAPANのオフラインイベントにゲストとして登壇しました!
20代の投票率は3割台。「若者の投票率の低さ」がメディアでも大きく取り上げられています。
この問題は今に始まったものではなく、僕がNPO時代に若者と政治をつなぐ活動をしていた当時から何十年も続いています。さまざまな試行錯誤が行われていますが、大きな変化は見られないというのが現状です。
7月の参院選に合わせて、NO YOUTH NO JAPANは日本総研と共同でYOUTH THINKTANKを立ち上げ、10代・20代の有権者5000人へのアンケート調査を行いました。イベントではその分析結果を初披露目ということで、調査のまとめをU30の参加者と一緒に見ながら若者と政治について、あれこれとお話しをしてきました!
U30参加者の皆さんからは鋭い質問をたくさんいただき、久しぶりの対面イベントの盛り上がりにとても刺激を受けました!
若者の政治離れではない。政治が若い人の話を聞いて政策を伝え続ける。
僕は昔からそう考えていますが、やはりその努力が基本であると改めて感じるイベントとなりました。
能條さんとは昨年の衆院選前にYouTubeライブも!改めて、ぜひご覧ください!