YouTubeライブハラケンジャーナル#19放送しました！コロナワクチンや現状のコロナ対策について
こんにちは!原田ケンスケ＠衆議院岡山1区改め、アシスタントの現役大学院生エリーです。
YouTubeライブ「ハラケンジャーナル」、第19回目を先週金曜日に放送しました！
ハラケンジャーナル#19 のアーカイブはこちらから！
今週は、新型コロナウイルスのワクチンや、現状のコロナ対策をテーマにお話ししました。
自治体によって異なる高齢者向けワクチンの接種計画ですが、数に限りのあるワクチンを先着で申し込めるようにしたために、申し込み者が殺到→電話が繋がらない・ウェブサイトも繋がらない→役所に人が殺到といった状況が見られています。
ハラケンさん：岡山市の高齢者向けのワクチン接種計画は、要介護度や医療依存度が高い方が多く入所している高齢者施設の入所者から接種がスタート。一般申し込みはさせず、ある程度大きな高齢者施設でまとめて打つという判断をした点は評価できる。
一方、政府のワクチン接種計画には戦略性が見えないという印象。例えば、感染者の多い関東や関西からワクチン接種を集中的に行うことも1つの手だと思う。そもそも、これまでは自治体にワクチンを分配するまでが政府の役割で、接種については自治体が計画・実施、ということを強調しておきながら、急遽自衛隊（政府）によるワクチン接種の話が出てきた。
また、東京でのワクチン接種会場はいわゆるオフィス街。接種のために1日1万人高齢者を都心へ動かすことになる＝感染のリスクを高めることにならないだろうか？例えば、会場がそれだけ都心にあるのならばエッセンシャルワーカーも接種可能だとか、接種会場自体を点在させるだとかもできるのでは。
生配信後半では、岡山県が4月30日に発表した、5月3日からの特定地域の飲食店への時短要請についてご紹介しました。
GWの5月3日から開始となった時短要請ですが、限定的な対象地域や、それによる協力金の受給の可否など、飲食店の方たちからの反応が見えてきている頃ではないでしょうか。
そのあたりも今週の生配信でご紹介できればと思います。
次回のハラケンジャーナルは本日5月7日金曜日21時から！
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