東京が嫌いで岡山に戻ったわけではないけど、地方出身者として地元岡山から日本の未来を作りたい
こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。
雪がかなり降り出した東京を出て、昨晩遅く岡山に戻ってきました。
今日は事務所内外の打ち合わせに、地域周りの日常に戻りました。
岡山は雪は降ってないけど、冬らしい(寒い)1日でした。
「東京は人多すぎるし大変だよね」って言われるけども
東京出張は半年に1回あるかないかのペースです。
「東京出張なんですよ」って話をすると
「東京は人多すぎるし大変だよね」とか
「東京で暮らすのは考えられないよね」って内容の返しをそれなりの確率でいただきます。
心配いただくことはありがたいことです。
ですが、私自身は、東京出張でアポ入れまくってJR・私鉄・地下鉄を駆使して動き回ることは全く苦にならない。
そして、東京には13年ほど住んできましたけど、楽しく住んでました。(もちろん、岡山でも楽しく住んでいます)
これは個人差がものすごくある話だと思います。
「東京住んでる時きつかったー」「子育ては岡山でと思って帰ってきた」と話す岡山在住の方もいます。
「コロナ落ち着いたし東京に行ってみたい」と話す方もいます。
なので、人それぞれです。どの方の感想や意見も全部尊重。
岡山(地方)出身として、「政治をするなら岡山でやる」と思ってます
全部尊重の中で、
東京に住んでいた前職のNPO代表理事時代に、岡山をはじめ全国の”地方”で仕事をしてきました。そして、各地で地域の課題を解決し、地域の魅力を高めている色んな方と話してきました。
その中で「地方出身者として、地方から日本の未来を作っていきたい」と感じて、戻ってきました。
東京などの大都会に、沢山の課題があることは知っています。そして、同じく沢山の課題が岡山などの地方にもあります。
ただ、課題の中身や展望は大きく違うんです。
・バスや電車の利用者が激減していく
・子どもが少なく学校が再編されて少なくなる
・過疎化が進みお店がなくなる
・猪や鹿や猿などの鳥獣害被害が深刻
少しだけ書きましたがこれらが岡山の課題。
そして、全国の地方の課題。
もちろん、課題じゃなくて岡山(地方)の可能性も沢山あります。
ただ、その可能性を伸ばして、課題を解決していくような国の政治になっていないということが僕の課題意識です。
東京や大阪を目指しているわけでは決して有りません。
大都会の特徴もあれば、大都会が真似したくても真似できない地方の未来も作っていけます。
どんな意見だって尊重します。
ただ、政治に関わるものとして、地方出身者として地方から政治を変えていく。そのために、岡山に戻ってきて、政治活動を続けています。
2019年から6年目に突入。
30代にして、2回の国政選挙で次点で落選。でも、多くの人に支えられ3度目の挑戦に向けて全力で足掻いています。
この覚悟をお伝えしたいと思い書いてみました。
引き続き、未来のために挑戦を続けます。
原田ケンスケへの寄付で一緒に未来を作ってください。
ご協力いただける方は、こちらより詳細をご覧ください。
3月20日(水・祝)前・明石市長 泉房穂さん講演会やります!
岡山に、前明石市長の泉房穂さん来られます
”子育てから政治を変える”を実現し、明石市全体の活性化を成し遂げた泉房穂さん。
手厚い子育て支援策についても「欧米では当たり前のことをやっているだけ」と言い切る凄さ。今は、各種メディアにて市民の方を向いていない政治全体について怒りの声と、変えるための方策を発信し続けている方。
ぜひ、お申し込みください。僕もコーディネーターとして少し登壇する予定です。
お申し込み詳細はこちら
https://musashino.ac/events/event20240320/
※申し込みフォーム内の「何で案内を知りましたか」の欄に 「原田ケンスケより」とお書きください。
また、原田ケンスケ事務所に申し込みの連絡をくださっても大丈夫です。
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