子どもも大人もサッカーに熱中。被災地に思いを寄せながら、今いるところでできる全力を尽くす
こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。
被災地の被害の数字がどんどん増しています。そして未だ全貌が見えません。半島で起こった地震と津波のため、半島の付け根側の一方向からしか被災地に入れないことが要因のようです。
今いるところでできる被災地支援をしたいと思っています。
・情報を得て、発信をすること
・募金等を行うこと
・物資の送付の段取りを整えておくこと
などがあります。
加えて、今いる地で自分の役割に全力を尽くすことも大事だと思っています。
私は今日は朝から夕方までは子ども向けのサッカー大会の運営のお手伝い。
主催は「サッカーをする楽しさを一番近くでサポートするサッカースクール」のSHIN styleの福森さん。今回で私も3回目のお手伝い。
本田圭佑選手が考案した4対4の新たなルールでの大会で、岡山では昨夏に続き2回目の開催。
私の役割は、いつもの活動の相棒のスピーカーで、次の試合の案内を出したり、全体連絡をすることが中心でした。
3.11の時にも問題になりましたが、被災地のニュースを見てショックを受ける子どもがいること。(大人も)
一時でもニュースを忘れて、子どもも大人もサッカーに熱中できる機会を作れたとしたらそれも良かったなと思っています。
皆さんありがとうございました。お疲れ様です。
引き続き未来のために挑戦を続けます。
金沢市では個人の支援品の受付を持ち込みに限ってスタートしました。
郵送ではなく、持ち込みだけです。岡山からはなかなか持ち込むことは難しいかと思いますが、情報共有させていただきます。
「1月7日夜時点での情報です。」
持ち込みを受け付けているのは以下のもののみです。
・飲料水(ペットボトル 500ml 2L)
・粉ミルク 紙おむつ おしりふき(未開封 年齢問わず)
・トイレットペーパー
・生理用品
・携帯トイレ
・携帯カイロ
・毛布(新品のみ) 布団対象外
※箱単位 直接持込限り
詳細はこちらから確認ください。
3.11の際には、古着や使用済みの布団が届いたり、一つの箱の中に様々なものが混ざっていた支援品が沢山届けられていました。発災から数ヶ月後の夏前に、積み上げられた支援品の仕分けを宮城県の某所でしたこともあります。
支援の思いをしっかり届けるために物資の届け方にご注意ください。
また、紛争や災害などの支援を続けるNGO、ピースウィンズ・ジャパンさんが現地の様子を動画で発信しています。所属している私の知り合いの方も発災直後から現地に入られています。