ゆりうらら 第2弾が始まります!
だいたい月末の月曜の夜に行われるゆりとうららのオンラインワークショップ。
平日、月末、月曜日、夜、オンライン…。
毎日がんばって過ごしているとこのキーワードに少しぐったりするかもしれません。
でも、そんな時だからこそ、一人ではできないあそびをやってみませんか。
ゆりとうららで、夏の夜にあそべることを考えてみました。
1回目 7月31日 怖い話
これは、コロナ禍でオンラインでワークショップをやった時、ひときわ盛り上がった内容でした。
ひとくちに「こわい」と言ってもいろんな怖さがあります。
お化けの類のこわさはもちろんのこと、よく考えてみたらこわい話、危機一髪だったこわい話など、ありとあらゆるバーションが考えられますね!
私が高校で表現の授業をしていた時にも、彼らに「こわい話」というテーマで即興劇を作ってもらったことがありました。そこには友達同士の間で起こるこわさや修学旅行で見たものの話など、ひとつとして同じものがありませんでした。
小学生とワークショップをする時にも大人気の内容でした。
そう考えてみると、老若男女、こわい話というものは魅力的なのかもしれませんね。
2回目 8月28日 そんなこと起こってない日記
8月28日といえば、夏休みの宿題に追われていること、日記を書くのを忘れていて
思い出すのに苦労した、といううららのエピソードから思いつきました!
例えば…。
「JRの阪和線には紀州路快速というものがあり、和歌山駅と関西空港へいく電車が連結されていて、日根野(ひねの)駅で切り離されます。
この間、ラッキーにも座れたと安心してしまい、うとうとしていて気がついたら関西空港に着いていました。
なんてことだろう!とあわてて引き返そうと思ったけど、せっかくなら空港内でお茶でもしていこうと歩いていると、向こうからダボダボの服を着たモジャモジャ頭の男の子が歩いてきました。服装はなんでもないのですが、向こうから歩いてくるオーラーが何かちがっていて凝視していると、どこかでみた顔…。藤井風くんだ!!一人で鼻歌を歌いながら歩いていたので、思わず駆け寄って「デビューする前からyoutubeで見てました。パナソニックスタジアムもいきました!大雪の福井にもいきました!オリジナルな曲はほぼ全部歌えます!!」というと、恥ずかしそうに、口を尖らせながら「おおきに、ありがとうne、ほんまうれしいデス〜」と言ってくれて「よかったら一緒に写真でも撮りますか?」「え?!いいんですか!」「そんなのなんぼでも。」ありがとうございます!とパチリと一枚。「ありがとうございました!おうえんしてますね!」というと「ほんまうれしいです〜なまえなんてゆうの?」「ゆりです」「ゆりちゃんね。ゆりちゃんにこれからもええことありますようにな」と風のようにどこかへ歩いて行った。その間1分足らず。
まるで夢のような出来事だったと写真を確認したら、わたし半目だった。」
ほんとのことも少し織り交ぜながら、ちょっとほっこりしたりしょんぼりしたりする日常を切り取ります。
そんなこと、起こってない日記
みなさんなら、どんなこと書きますか?
当日は、15分ほど書く時間を作ります。もちろん、書いて準備してきてもいいですよ!
3回目 9月11日 おとなナゼ?ナニ?じかん
今、疑問に思ってることを出しあう時間です。
なんで?どうなってるの?こんなこと思うのわたしだけ?
というようなこと教えてください。
解決するかもしれないし、しないかもしれません。
こんなこと言うだけ無駄…と思ってること、ゆりうららとそこに集っている人たちはきくことしかできませんが、ききます!
以上9月までのゆりうららのお知らせでした!
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