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本の空間をつくります

2月に入りました。
魔の投稿3日坊主をクリアしたので今日は気楽に今進めている計画について書いていきます。

、といっておきながら
その前に昨日あった素敵な出来事を一つ。

昨日は1月生まれ4人
福生でお勧めのブックカフェに集まり
みんなでみんなお誕生日会。
そこで旅のお土産と共に一冊の本を貰いました。

「この間香りの話し一緒にしたから」
、と香りと文明という本を選んでくれたじょーさん。

もう、何て素敵なんでしょう!
その人のことを思いながら本を選ぶ。
粋なプレゼント、本当に嬉しかったです。
(終わり。本繋がりだったので思わず書きました)

で、ここから今日の本題。

母屋を本の読める空間にします

コロナ禍以降何をするでもなく放っておいた母屋を、いい加減何かに活用したいとずっと思っていました。

きっかけは昨年の終わりに友人が持ってきてくれた大きな楕円の白いテーブル。

あまりの大きさにはじめは驚きましたが
妙に手前のグレーの小部屋と繋がる感じがして
そこから気持ちが動き出しました。

元々本を読むのが好きで
別の企画のためにブックカフェのリサーチをたまたましていた事もあり

「みんなが寛いで本を読める空間を作りたい。」
と思うように。

この地区には行政センターの図書スペースはあれど、その他に本に親しめる場所がありません。
それならば、うちで寛げたらいいじゃないかとも思いました。

既にコロナ禍から始めていた1ダース文庫の企画で、色々な方々からお預かりした本の貸し借りは日常になっています。その内容を更に拡大充実させていきたいです。まだライブラリーとしてのオープンなのか、古書、新刊販売まで最終行けるのか、ブックカフェとしてどう経営するのか、などソフト面についてはこれから煮詰めていく段階ですが、年末から母屋を片付け始め、環境を整えるべく動き出しています。

また本の集め方については正直悩んでいた矢先、
話を聞きつけた方々が本を持ってきたいと申し出てくれたりした所から、もっとうちらしい本の揃え方があるはず、改めて考えたらいいと今あれこれ再考しています。これについては近々皆様にご協力をお願いすることになると思うので、その時にはまた宜しくお願いします。

今の所の気持ちでは、オープンはこの春。
ゴールデンウィーク位までに。

気持ちの良い新緑の春、
ハライチでゆったり本を楽しむ。
そんな時間を皆様に過ごしてもらえたらいいなぁ。

時々進捗状況これからも書いていきます。
今回はそのお知らせまで。
楽しみにしていて下さいね。



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