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社内研修に、アニメ『進撃の巨人』の荒木哲郎監督をお招きする夢企画

2022年11月24日、アニメ『進撃の巨人(〜Season3)』や『甲鉄城のカバネリ』などを手がける荒木哲郎監督をお招きして、JBN&エルの2社による合同社内研修を開催することになりました。テーマは「哲学的思考がもたらすクリエイティブ術」。荒木監督のものづくりに対する考え方や仕事術についてお話ししていただきます。参加は2社の社員のみですが、同日夜には一般の方が参加できるイベントを、長野市・ネオンホールで開催します。

いやぁ…!夢のような企画が実現してドキドキが止まりません。僕が一番会いたい人に会えるのですから…。今回のイベントが実現したのは、JBN・坂田大輔さんのおかげです(後述)。

僕は『進撃の巨人』が死ぬほど大好きなのですが、僕の場合はアニメきっかけでハマった派。ブームには乗り遅れたものの、アニメきっかけで原作も追い、原画展や進撃の巨人展FINALにも足を運び、月マガでの最終回発売日の朝は、妻といっしょに泣きながら読みました。
シーズンが進むたびに「これはもう一度最初から見直さないと!」の衝動に駆られ、何周観たか分かりません。いろいろな気づきに人生観すら変えてしまうぐらい、僕にとって影響力の大きい作品です。

原画展最高でした
ミカサかっこいい
女型の巨人が走る恐怖ったら


荒木監督との接点は、すごく近くにあった

2018年にLIGさんのイベントに登壇したとき。同じ長野代表としてステージに立った、JBN・坂田さんとの休憩時の一コマ。忘れもしない。

ハラ:最近さぁ、今さらながら「進撃の巨人」アニメにドハマリしてるんだよね。
坂田さん:そうなんだ、監督の哲郎くん、大学時代の友人で、ずっと仲いいんだよね。
ハラ:はぁぁぁぁぁ!?!?!?なんですってーー!!

憧れの作品を作る人が、すごい近いところでつながっているだなんて。いつか会えるのでは…との淡い期待…。このことが直接きっかけになったわけではないですが、坂田さんには、僕が熱狂していることを知ってもらえました笑(後日、坂田さんのはからいで監督からビデオメッセージいただく)。


実現に向けて

今年の8月、こんなイベントがありました。

そこに参加した坂田さん。すごく面白かったらしい。長野に呼びたいとか言ってる!すかさず追従する僕。

その後、坂田さんが荒木監督に連絡して、OKいただく。すごい!やったー!


イベントについて

どんな形でやろうか?を坂田さんと相談し、以下の開催となりました。

①JBN×エル合同研修

JBN×デザインスタジオ・エルで合同研修というかたちで開催。以前から、2社の交流も図りながら、講師を招くなどして学びの場を設けたいと話していました。その第一弾となります。

②ネオンホールにてイベント開催

同日夜には、一般の方がご参加いただけるイベントをネオンホールで開催。坂田さんはネオンホールの運営者でもあります。貴重な機会だと思いますので、興味のある方はぜひご参加ください。以下開催概要とお申し込みフォームのリンクを記載します。

イベント名
荒木哲郎監督トークセッション「哲学的思考がもたらすクリエイティブ術」

概要
アニメ「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」「DEATH NOTE」など、伝説的な作品を生み出し続けるアニメーション監督荒木哲郎氏にものづくりに対する考え方や仕事術についてお聞きします。

トークテーマ

  • 大学で専攻した「哲学」が与えた影響

  • 仕事をする上で意識していること

  • 演出やアニメーション表現で大切にしていること

  • プロとしての心構え

  • チームで仕事する上での考え方

  • 制作の現場の裏話

場所:ネオンホール(長野市)
日時:2022年11月24日(木) 19:00-21:00(18:30開場)
定員:30名
料金:2500円+1ドリンクオーダー

お申し込みはこちらから

どんなお話しが聞けるか、今から楽しみです!


チラシデザインしました

坂田さんに依頼されて、チラシのデザインしました。光栄です!

社内研修用
箔押しで刷っちゃいました…!


ネオンホール用


荒木監督について

荒木哲郎監督プロフィール
1976 年 11 月 5 日生まれ。監督作に『DEATH NOTE』、『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』『ギルティクラウン』、『進撃の巨人(~season3)』、『甲鉄城のカバネリ』など。 監督最新作は『バブル』。


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