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ビットマップで名刺を作ってみた
まずはこちらの記事から。ドット文字に関する超アツい記事。ビットマップフォント世代を生き、ドット絵も大好きな私の心を震わせる…。泣けるほど。
ビットマップフォントは何かを差し引くではなく(線を重ね合わせ、合流させ)ドットに複数の役割をもたせる。極限まで省略されているようで、実は何も省略していないのだ。
ビットマップフォントのすごい哲学。かっこいい。
あまりにワクワクしたので早朝からメンバーの名前を借りてポチポチ。正解はわからないけど楽しい。「ドットだまり(4マス塗りつぶし)」をつくらないように作成するの超ムズイですね...。
9×9はまだいい。けど、8×8ドットになるととたんに難易度があがります。そしてこの究極にそぎ落とした感がまた、たまらないのです。
上が9×9、下が8×8。一番難しかったのが「輔」でした。「清」や「康」も難易度高い。「蔵」は案外迷わずいけました。うーん、満足。
ツイートしたところ、稲田さんからアツいコメントを。
ドラクエ感…!
— 稲田エイジ(JBN/BtoB/Web戦略・Webマーケティング・HubSpot) (@inada_h) October 31, 2020
「おれ、ここに自分の名前が載りたかったんだ…!」と忘れていた思いが急速に甦って、なんか必要以上に落ち着かない。笑
いや、これに抗える46歳なんていない。まだ遅くない。いつか自分も何かを達成して、ドットで名前が紹介されるようになるんだ!(超漠然とした野望) https://t.co/aCQqaiSNP4
うれしい。作りたい。すかさず描いてお納めしました笑。いい。特に「資」の字がかわいい!
その出来がよかったので、なんか作り足りない…と、もうちょっと燃焼させたくて自分の名刺をベースに「ビットマップ名刺」を作りました。
実際の名刺はこれです(だいぶ端折りましたが)。
気が済みました笑。
誰でもできると思うので、8×8マスに自分の名前を書くの挑戦してみてはいかがでしょうか。
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昔はよくドット絵描いていたのですが、手持ちで見つかったもの。
ウルトラエルのキャラクター面々。
HARDROCK TAXIでの日本、アメリカ、スペイン、イタリア。
高校の弓道場。