2022年のコミュニティ活動を振り返る
こんにちは、Agile Studioエンジニアの岡本です。
これはあじゃてくアドベントカレンダー16日目の記事になります。
今年はネタが思い浮かばなかったので、今年のコミュニティ活動を振り返ってお茶を濁してみようと思います。
1月: Agile Japan 2021 北陸サテライト(登壇)
去年のカレンダーにも書いてたのでインチキですがカウントします。
オンラインカンファレンス全盛の時代に地方サテライトってどうするの?と悩んだ記憶がありますが、それがあってこそ今年のオフライン開催につながったのだと思います。
6月: Scrum Fest Osaka 2022(登壇)
最近は「自分の得意分野ってなんだろう?」と思う事がよくあって、設計の話ならできるかもと意気込んで発表してみたのですが、内容が地味すぎて過去イチ受けなかった(自分比)発表でした。
7月: Agile Tech Expo 2022(登壇)
いつもお世話になっているあじゃてくの人から「何か喋りませんか?」と言われたので、「やります!」と即答。(基本断らないことにしてます)
エモい内容で発表してみたい、と思ってやってみたけど難しい。。
エモい話ができる人に憧れます。
8月: ぼくのアジャイル100本ノック(寄稿)
これもあじゃてく繋がりで「本の執筆やってみませんか?」と言われたので、「やります!」と即答その2。
ブログに毛が生えた位だろうと甘くみてたのですが、書籍を作り上げるためにはそれなりのプロセスがあって、進行や編集などの裏方の人たちが一生懸命働いている姿を見たら感動しました。
10月: XP祭り 2022(スタッフ)
確かツイッターで「スタッフ募集中」みたいなのが流れてきたので思わず手を挙げてしまいました。知らないコミュニティに初参加で大した貢献はできませんでしたが良い勉強になりました。
特に「頑張らない運営」というコンセプトが素晴らしいです。
あと事業部は違うのですが弊社から大量登壇していて、「へ〜、うちの会社にこんな人がいるんだ〜」と新鮮な発見がありました。
10月: ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ(翻訳レビュー)
これも確かツイッターで「翻訳レビューの協力者募集中」みたいなのが流れてきたので思わず手を挙げました(2回目)。
今までは本の執筆とか出版とか自分とは縁のない遠い世界だなあ、と思っていたのですが、こういう所からチャンスとか繋がりとか生まれるのが今っぽいですね。
あと話には聞いていたのですが、原稿のレビューや修正チェックが全てGitのプルリクとDiscord上で進められていて(もちろん全てフルリモート)これも今時のソフトエンジニアっぽくて面白かったです。
10月: RSGT2023(プロポーザル&落選)
6月のスクラムフェスタ大阪でプロポーザル通ったので調子に乗ってこっちにも応募してみたのですが見事撃沈しました。
何というかそれなりに凹みましたが、負け惜しみではなくこういう失敗体験(失敗ではないのですが)も大事な経験だなあ、と実感しました。
ちなみに「ウォーターフォールも悪くないですよ」みたいなテーマで、ウケないだろうな〜と思いつつ自分の中では是非消化したい内容なので、どこかでチャンスを見つけてリベンジしたいと思ってます。
11月: Agile Japan 2022(一般参加)
リモートではありますが久しぶりにフル参加してイベントを堪能しました。
今回は自分の発表ではないのですが、同じ会社の仲間が登壇するので社内で資料作りやレビューのお手伝いをして、なんか文化祭の準備をしているみたいで楽しかったです。本人は初登壇で緊張して大変だったと思いますけど。
12月: Agile Japan 2022 北陸サテライト(スタッフ)
久しぶりのオフライン(&オンラインのハイブリッド)開催!
なんか最近北陸が盛り上がってない!?と思えるような素敵な内容でした。
さいごに
今年は忙しいからコミュニティ活動は控えよう、と思ってたはずですなのですが、意外に頑張ってた!>自分
また来年も何か楽しいことがやれたら良いなぁと思います。