“後悔の使命”・心のユートピアへようこそ30
〔後悔〕には或る使命が含まれるもの
それはですね、{後悔}なんぞ全くせぬ連中に目を向けてみると分かっては参りましょう、逆説的にです
彼らは自分の悪意や不注意で生じた歓迎されざる事態につきタダひたすら世の中や他人の所為にして一切恥じることはありませんからね
つまりは「反省しよう、後悔せねば人とは言えぬ」との発想、観念が生じないから{魂みがき}などには成る訳もないのでした
となれば「“魂みがき”の意味するところは奈辺にありや」との疑問が浮かんでは参ります
さー、ここが大事な処ですよ
いずれは死ぬ身の〔魂〕を磨いたとて何の意味がありましょうか、もしも何にも残らないはずならばですね
従って、逆にシバシバ聞こえて来る「魂は不滅」との発想で捉えてみれば{魂みがき}の意味合いも垣間見えて来るのではありませんか
※ 磨いた〔魂〕には大きな価値がある
要するに磨けば磨くほど役立つ仕組みに成っていることにつき次回に述べましょう
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