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hoho8888
『目から鱗・“望み”は魂絡みのもの2』
さて、死に〔魂〕が絡んでいることは間違いないこと誰もが認めましょうね、当然ですが
それならばその対極にある“生”だとて“魂がらみ”であることも疑い得ないのですよ、モチロンこれまた当たり前ですがね
更に言うなら死は身体が〔魂〕と分離することだし、となれば“生そのものが魂もの”であることも間違いないのではありませんか
早い話、次のように言い得てくるという訳ですよ
※〖生気は魂から湧いてくるもの〗
はい、「日々の生活は明日への希望が支えている」のだから、するとヤハリ前進欲は人間存在の基本だったということに成ってはまいりましょう
つまり “人の基本は前進すること” です、との第一声に戻るのでした
以上、毎日の生活は〔魂〕が導いてくれているのだという結論を以ってペンを置きましょう
これにて一件落着、メデタシめでたし
え! 「それなら自我とはナンなのだ」ですって?
それはですね、“自堕落”などの“堕”がつく行為の一切が当てはまるのではありませんか、きっとですよ
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