〖円周率１０万桁暗記者の記憶術１７〗

｛持ち物に名付ける｝

自分の身近な物に名を付けてご覧なさいな、すると置き忘れすることが無くなりましょう。

はい、例えば私はサイフを「日銀」と呼んでおりますよ、すると持つたびに万札が溢れるように思えて親しみが沸き、外出支度の際には財布の方から「忘れないでくれ」と声を掛けてくるような感じさえして参ります。

同じように「帽子＝キャプテン（キャップからのシャレ）」、「スマホ＝便利屋」、「家の玄関カギ＝亡き母の名」などといった風にです。

はい、これだけのことなのですが不思議に度忘れすることは一切ないのでした、物にも心が有るようで大事にされているとて感謝しているのですよ、きっと。