『円周率暗記10万桁者の脳トレ・記憶力有無の違いはね』
{ポイントは只一つ}
記憶力の良い人と悪い人の違いなど次のように至って明解です。
つまりは{①見、②聞き、③感じ、④考える、⑤為す、という五行の生活道具}につき、次のような違いがあるだけなのですよ。
悪い人:④を抜かす。
良い人:⑤を楽しむ。
はい、悪い人は若い頃の感受力で覚えられていた其のままで中高年に成っても無為に過ごすのに対し、良い人は考え一工夫を添えるのですよ、モチロンそれだけで大きな効果が得られるからなのでした。
※〖記憶力とは、意図して記し憶えること〗
要するに、悪い人は感じただけで覚えるモノと思い込んでいて、「多感な頃の自動的に覚えられたものを記憶力なのだ」決め込んでいるという完全な思い違いをしているのでした。
{若い頃の記憶は共有できる}
これにつき、学校時代を想い起せば納得出来ましょう。
学問は能動的に取り組んだ者だけ頭に入ったのに対し、学校生活でのアレコレに関しては誰もが同じ量ほど忘れずに共有できたのではありませんか、当時はね。
※〖若い頃の記憶を正確に言うなら感受力で覚えた “感覚” です〗
つまり中高年者に成ってからドンドンと落ちていく感受力に頼り切っているから「メッキリ記憶力が衰えてしまった」と嘆くばかりなのですよ。
なお、その対策法につき、これまで何度も書き綴って来たので今は止めときましょう、いずれまた。
以上、これにて一件落着、メデタクモアリめでたくもなし!
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