〖目から鱗・先天性患者は尊崇されるべき存在です１〗

ダウン症患者と出会う度に思うことがあります、「なんとも優しい表情を為さって居られるものだ」とですね。

何方に合っても皆さんが同じ天使のような方ばかりなのでした。

※ “”ダウン症患者に悪意は一切ない“”

はい、彼らには悪意というマイナス感情が有りましょうか、きっと全く無いのだろうとお察ししますね。

さて、それで考えるのですよ、「悪意のなさは先天性疾患者に共通することではないだろうか」とです。

「それはナゼか」ですって？

きっと浮世との関わりが薄い分ほど心の中に邪悪な有象無象が生じないのではありませんでしょうか、勿論そんな面も少しは有るはずですね。

しかしですよ。

そんな俗世の事よりも、もっと大切な使命を帯びて此の世に生まれて来たのではないでしょうか、そんなようなものが有り得るように思えてならないのですね。

むしろソレに違いないとなれば、では一体ソレは何なのか。