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oh_g_chan
神仏に見守られ3・天意とは
〖すでに理想形が出来ている〗
とかく此の世は有象無象がはびこりますしね
チミモウリョウも闊歩するのでツイツイ四苦八苦の日々に陥ってしまうのではありませんでしょうか
つまりは心や頭が穏和に、且つ時には愉快な活動ができる状況には成りにくい日々を送っているのですよ、大方の人々がですね
さて、現実はそうでありましょうが、しかしですよ
本来的に私たちの心神というものは{理想的な形}で稼働し{完璧な形}に向かって成長できるように仕組まれているのではありませんか
それこそが〔神仏〕の意図なのだろうと私は推定しておりますよ
※【人間は理想形の枠組みが出来上がった状態で生まれいずるもの】
要するに、人間の本質・本来的な姿とは{理想形そのもの}という話なのでした
これにつき植物を観察すればヨク分かって参りましょう
例えばバラやケヤキの芽が地上に顔を出したならですよ
その根っこには先々で香りの良い開花や他を圧する大木に成るような仕組みが既に用意されていること間違いないのです
はい、もしも、そう成らなかったなら気象や他の動植物たちからの好ましからざる関与が為された場合に限るのではありませんか
そんな状況を自らモタラスことはあり得ないでしょうからね、間違いなくです
もちろん抗えぬほどの悪い環境だったなら、それなりに最も良い姿を求めながら生きているのですよ、全ての植物たちはね
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