マッチングアプリに挑戦
はいどうもこんにちは
前回立てた目標に、彼氏を作る!とありましたが彼氏って作ろうと思って作れるものではないのよね…
学生時代共学だったのに男友達という存在はゼロで、兄弟や従兄弟もほぼ男でそれなりに男に囲まれて過ごしてきたわりに男性と話すのがものすごく苦手という本当にどうしようもない女の為、自然に異性と出会って好きになって付き合うという経験を1度もした事がないんですわ、書いて思ったけど本当に情けない、もはや恥ずかしいという感情通り越して情けなさで泣ける
昔友達に無理を言ってなんとか紹介でお付き合いをした方がいるのですが、イコール年齢という肩書きを外したいというだけで付き合い結局好きになれず数ヶ月でお別れしたという最悪最低なエピソードを持っています。
今思えば本当に申し訳ないと思っている。ホンマごめん、元カレ(そう呼ぶのも申し訳ない)今何してるのか全然分からないけどこんなクソ女とは釣り合わない位すごい良い人だったので今はどこかで幸せになってくれていることを願っている。
ちなみに恋人らしいこともしてないので結局はイコール年齢のようなものだと思ってる。多分手くらいしか繋いでない、小学生か?
そんなわけでまあお察しの通りこんな奴が毎 モテるわけもなく、周りの友達はどんどん結婚していき、一緒に街コンに行ってくれたり誰か紹介してくれる友達も完全にゼロになった今、
ついに初めてみました、マッチングアプリ
というか登録自体は数年前からしていた。のだが、私はまず人一倍、というか異常なレベルで警戒心が強い。そのため身元も育った環境も全く分からないゼロからの人間関係を築くことに怖さを感じてしまう。
そして実生活でも男性と話すのが苦手だがメッセージのやり取りをするのもかなり苦手なことに気づき(ほんと終わってんね☆)せっかくいいねをいただいてメッセージを始めても序盤で心折れてしまい全く使わないまま放置していた。
それがなぜまた使おうと思ったのか?それは簡単!ここ数年でマッチングアプリで結婚した友達がかなり多いから!!
先程も書いたけど私自身は警戒心が恐ろしい程強いのだけど、それでもマッチングアプリで結婚ということに偏見は全くなかった。
アプリで結婚した友達はみんな出会ってから結婚へのスピードが速かった。自分がチャリだとしたら。真横を新幹線並のスピードで駆け抜けていった。
私はそれをおめでとうと心から思ったと同時に、世の中の人はそんなに早く他人のことを信用出来るものなんだなと思ったのも素直な気持ちである。
でも私に足りないのは警戒心だのなんだのを言い訳にして行動しないことだと気付いた。
よく考えたらヲタクとして生きてる自分はXで絡み始めたばかりの子でも気が合えば遊びに行くし、現場が被れば会場で会ったりもする。同性だから安心というのも間違いではないけど、異性だからと言って警戒心をガチガチにしていたら出会えるものも出会えないよな…と思いこの度アプリをまたやってみようと思った。
なのでこれからアプリでの色んな話も書いていけたらなと思います。
とりあえず1月入ってから本格的に始めてみたんだけど
まず最初にぶち当たった壁
やっぱりメッセージのやり取りの面倒くせーーーーー!!!!!!!!!
はじめまして!なんて呼べばいいですか?お休みはいつですか?休日は何してますか?彼氏いつからいないんですか?最近見たアニメとかありますか?
マジでテンプレなのか?と思うほど同じような会話の繰り返し!!正直つまんねぇ!!!返すのだるい!!仕事終わりの疲れてる時に返事する気力ねぇよ〜〜〜(泣)(泣)(泣)こんな時間あったら担当Gの円盤見ていたいよ〜〜〜(泣)(泣)(泣)オラこんな生活嫌だ(泣)(泣)
はい、これを言っちゃおしまいなのは分かってます。
ただ以前はここで心折れてしまったが今年の私はひと味違う!!
どんなにつまんなくても面倒でもこの話500回はしたわ!と思ってもメッセージは5回はちゃんと返そう!!!!!
何ラリーかしてそれでも話続ける気ある?とか合わないかも…と思うなら申し訳ないけどフェードアウトするとしても何も盛り上がってないうちに放置はもうやめよう!!!
あとアプリだから軽く考えがちだけど画面の向こうには人間がいて、メッセージを送ってくれてる方の実際の熱量はわからないけどきっと真剣に恋人を探している方も沢山いるんだから、不誠実な対応はやめよう!!!!
こう思い始めてとりあえず今はいいねをしてくれた方とメッセージのやり取りを続けることに成功!!!
よしよし、がんばってるよ自分!こどおばは自分に甘い?その通り!でも自己肯定感激低いので自分で自分を褒めるくらいは許してにゃん!!
次はメッセージのやり取りのその先だ!!!と思い電話と実際にお会いするところまで進めてみました!!!これまた前途多難!30代の婚活って厳しい!この先どうなっちゃうの〜??
次へ続く!