最近のスワローズのあれこれ

こんにちは。美味しいパンが見つかると嬉しくなる原田です。なのでここ数日ウキウキです。

さて、シーズンオフは書くことないかなと思っていましたが、なかなかにハードなニュースが数多く出てくるので書かずにいられないと思い筆を執りました。短くいきます。

フェニックスリーグ

まずはフェニックスリーグ、参加した選手の皆様お疲れさまでした。チーム成績、個人成績ともにいい感じでしたので、来季に期待ができる内容でした。特に松本健吾投手は2先発、10.2イニング投げて無失点。ヒットこそ打たれるものの、要所で三振を奪える投球でアピールしました。来シーズンは先発ローテを守れることを期待したいですね。

新しいコーチ

来季のコーチ陣が公表され、新しいコーチが就任しました。今シーズンで引退した山崎晃太朗氏、元日本最速男・由規氏、テレビ番組のリアル野球盤でも活躍した吉岡雄二氏など新しいスタッフとともに来シーズンを戦うことになります。チームの立て直しを頑張ってもらうことになりますが、どうぞよろしくお願いします。

助っ人外国人

スワローズはサイスニード、ヤフーレ、エスパーダの3選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表しました。サイスニード投手は4年もの間、先発ローテを担う活躍で優勝にも貢献しました。ヤフーレ投手は今シーズンの成績は悪くなかっただけに残念。エスパーダ投手はシーズン序盤に多く助けられました。ファームでの投球内容的にまだまだやれそうな気がしていたので、プレーが見られないのは残念です。スワローズからは離れてしまいますが、彼ら3選手の今後の活躍を期待したいです。ていうか、そんなに先発手放して大丈夫なのか？

新外国人獲得？

別れがあれば出会いもあり。スワローズインスタアカウントをフォローしたMLBプレイヤーが注目されています。その選手の名前は、ピーター・ランバート。27歳、右投げの投手で、MLBでも2年連続で60イニング以上の登板経験があり、152㎞/hのストレートを平均的に投げることができます。ブレーキの効いたチェンジアップ、曲がりの大きいスイーパーなど変化球も多彩。与四球が少なく、奪三振能力の高い投手です。メジャーやマイナーではリリーフ登板も多い投手ですが、先発としても投げていたようなのでできればローテに加わってほしい。

石川柊太獲得に動く？

ソフトバンクの石川柊太投手（32）がFA権の行使を表明。今季7勝を挙げた年俸1億2000万円(推定)の右腕は、人的補償も金銭も必要ないCランクの選手であることから、各球団が獲得に乗り出すと思われます。もちろん、来季も戦力として考えているというソフトバンクは複数年契約提示で引き止めにかかると思われますが、スワローズとしても先発の投手として獲得できればかなり戦力補強になります。しかし、どうやら神宮のマウンドが苦手との噂もあり、獲得に動いても入団してくれる可能性は低そうです。先発が右腕だらけになるのもね。

小澤投手の熱愛報道

今シーズン、投手陣の中で1番チームを支えたともいえる小澤投手。そんな小澤投手を陰で支える女性が目撃されました。女性は小澤投手と同年代の元ビールの売り子。スタイル抜群でタレントの柏木由紀さん似だそうです。小澤投手から猛アタックしたそうですが、寡黙なイメージからはあまり想像できないですね。来季も投手陣にとって必要なピースである小澤投手の活躍を支えてほしいです。

以上、最近のスワローズで気になったニュースを短くまとめてみました。来季も楽しみになるニュースがある一方、寂しくなるニュースもありました。今後も気になるものがあれば挙げていこうと思います。皆さんが気になるニュースもぜひ教えてください。