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最近のスワローズあれこれ

こんにちは。めっきり寒くなったけど意地でも暖房入れない原田です。大掃除してから起動する予定なのでまだまだ先ですね!(いつ掃除するんだ?)

さて、前回記事を投稿してからおよそ2週間。スワローズに関する様々なニュースが溜まってきているので、1度整理するつもりでまとめていきます。皆さんのご意見やご感想、来シーズンへの期待などもお聞かせください!

エルビン退団

まずはショッキングなこのニュースから。先日、サイスニード、ヤフーレ、エスパーダの3投手と契約を結ばないことを発表したばかりのスワローズでしたが、新たにエルビン・ロドリゲス投手とも契約を結ばないことを発表しました。スワローズ2シーズン目となる今シーズンは32登板、防御率1.80と安定感もあったロドリゲス投手。ピンチの場面で不安げな顔をすることもありますが、威力抜群の直球を武器に良く投げてくれました。まだ26歳という年齢から来年、再来年と投手陣の中心になれる存在だと思っていましたが、まさかの退団でぶっちゃけ私は悲しいです。苦しい投手陣の整備が急務な中、続々と投手を手放していますが、この先どうするつもりなのでしょうか。注目していく必要がありますね。

石川柊太投手と接触、茂木選手にもアタック

なんとしても投手力を強化していかなければいけないスワローズは、FA宣言している石川柊太投手と福岡で初交渉に臨みました。石川投手に出来高込みで3年6億円弱の条件を提示した模様。楽天をFAした茂木栄五郎選手にも交渉することを明言しているため、補強に使う金額としては妥当なところだと思います。巨人も同程度の金額を提示しているとの報道もあり、マネーゲームで大幅に遅れるということは無さそうな状態です。まだロッテ、ソフトバンクとも交渉していくため、どうなるか分からないですね。

田中将大退団

楽天イーグルスの田中将大投手が退団を表明。自由契約となり、他球団と交渉し来季に臨むこととなりました。スワローズも獲得調査に乗り出すとの記事が出ましたが、最優先はFA選手の獲得だと思うので、どうなるか分かりません。力のある投手ならいくらでも欲しいところですし、通算200勝を目指して必死にプレーしてくれると思いますが、年俸の面で球団と折り合いがつかなかった背景を考えると簡単には決められないですね。嶋コーチとのツーショットも見たい気もしますが。

長岡選手ベストナイン、ドラマティックサヨナラ賞受賞

24年俸シーズンのベストナインが発表され、スワローズからは村上、長岡、サンタナ選手が受賞しました。長岡選手とサンタナ選手は初受賞。おめでとうございます!さらに、長岡選手はスカパー!ドラマティック・サヨナラ賞も受賞。7/28の広島戦で放った逆転サヨナラタイムリーがファン投票で選ばれました。ゲストとして登場した上原浩治氏に「嫌いです。」と独特な表現で褒められてました。最多安打のタイトルも獲得し飛躍の年となった長岡選手の来シーズンにも期待ですね。

来シーズンも山田哲人キャプテン継続

これはタイトル通り。精神的にチームを支えていることはファン目線でも十分伝わってくるので、来季は成績でも引っ張っていくような活躍を期待したいですね。

以上、気になったニュースをまとめてみました。いよいよ来シーズンどんな投手陣で回すつもりなのか分からない状況になってきましたが、どうなってしまうのでしょうか。来月は現役ドラフトもありますし、FAの動向も決まってくると思うので注目ですね!

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