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【カフェ探訪】CafeTherapy【トビリシ】

大通りから一歩入った、金属製の扉の向こうにあるので、なかなか通りがかって……とはならないかもしれません。

私はGoogleマップで評価が高いのに気づいて訪問しました。

メニューはジョージア語だけでなく、英語、ロシア語併記となっているため、ジョージア語がわからなくても注文に支障はありません。

メニューに英語はあるものの、店員さんが英語に堪能というわけでもなさそうで、身振り手振りを交えながら注文しました。注文するだけなら支障はないですが、「●●抜きで」のような依頼をしたい場合はすこし難しいのかも。

私はSadistsという料理と、ブラウニーを注文。

Saditstsは字面だけ見るとギョッとしますが、フライドポテト、チキンスティック(成型肉ではないナゲットに近い感じ)、薄いナンのようなものが一枚プレートにのっている料理でした。とても美味しく、万人向けの味と感じます。

ブラウニーはポットに入って出てきました。上にアイスがのっていると思ったのですが、食べてみた感じ、アイスとチーズだったのかも。

私が入った後に2、3組のお客さんが来ましたが、客層もよくまったりできる印象。

のんびりしたいときにまた利用してみます。

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