謹んでご冥福を申し上げます
『英国』
中学生の頃、ビートルズをレコードで聴いた。
たぶん友達が、ビートルズの英語の歌詞は英語の勉強にも役立つかもと言ってきたからだった。
初期の頃のものだった。
今でもなんとなく覚えていて、でもどこかで流れてくることはなく、聞きに向かないとそれはやってこない。
題名を見れば、サビの部分を思い出す。
それほど、強烈だったのだろう。
それからは、アルバムを何枚か買って(もらって)聞いていた。
いつしか、ビートルズからアバに変わり、洋楽は一旦ここで止まっている。
カントリー、ジャズ、ボサ、なんでも流れてくるものは耳にして、音楽を楽しんだ。
今は、バッハの曲とアバとノラ・ジョーンズの歌をよく聞いている。
始まりがビートルズであったことは間違いない。
中学生、その時の感性にインパクトを与えてくれた。
なぜか最近、英国のBBC制作のドラマをずっとネットで見ていた。
ちょっと古いものが多いが、たぶん英国の精神が流れていると勝手に思っている。
女王陛下が亡くなられたと今朝知った。
日本の昭和天皇の後崩御の時のように、悲しみにくれている人たちの思いをなんとなく想像できる。
哀悼の意を今日は表したいと思う。
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