『自己肯定感をあげるには先にすることがあります』
『自己肯定感をあげるには先にすることがあります』
一人で暮らしていると、まあ何もかも自分でやることになります。
ご飯を作ったり、洗濯や掃除をします。
この時、誰もいないので怒られることもなく、でも褒められることもありません。
それがいいということもあります。
たまに一生懸命頑張って作業し、重労働しても、助けてはくれないからしんどくなる時がありますよね。
ありがとう、ご苦労様、お疲れ様なんて言ってくれる人もありません。
一人だから仕方ないことです。
家族がいて、お母さんがいろんなことをしても、誰も感謝されることはあまりないそうです。
外に出て仕事して帰ってきたお父さんにも、感謝の言葉はありません。
子供が宿題済ませて、勉強しても、何も褒めてはくれません。
つまり一人か大勢かは問題ではなく、感謝してもらえない、ねぎらってもらえない、そんな経験がたくさんあると、自己肯定できなくなるのです。
誰も褒めもしない
誰かに文句言われる
誰もがほったらかしで協力がない
それでは、自分を肯定することはできないないでしょう。
そんな時、どうするか
ぼくは自分で自分の行動したことをねぎらいます。
(まあまあ、よくやってるな、自分)
(部屋をきれいにしてくれてありがとう)
(このご飯めっちゃ美味しいね)
などを声に出さなくても、心の中で感謝します。
そしてもう一つ、自己肯定感をあげるには、他者を褒め、感謝してあげることです。
相手を認めてあげることで、回り回って自分の肯定感に繋がります。
それは、不思議とそうなんです。
(理由はそのうち書きます)
もし、自分に自己肯定感がないなんて考えていたら、他者を肯定してあげてください。
ばんばん、褒め称えてください。
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