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『運がいいと言い続けていると、本当に運が良くなるという話』

『運がいいと言い続けていると、本当に運が良くなるという話』
自分が運が悪いという人は、本当に運が悪い人だから、関わりは最小限にしておいた方が無難だ。
ひどい言い方かもしれないが、運が悪いといっている人が、運が良くなったと聞いたことがない。
それよりも、自分は運がいいといっている人の方をお仲間にしたい。

話はちょっと変わるが、ぼくは晴れ男だ。
「ぼくは、晴れ男だから大丈夫、雨は絶対降らんよ」
と言い続けている。
実際、雨は降らないし、晴れて気持ちよくお出かけできる。
「わたし、晴れ女よ」という人と出かけると、相乗効果があって必ず晴れる。
そういうものだから、決して「雨女だから」とは口に出さない方がいい。
もし、雨が降って欲しければ別だけど。

運がいいと言い続けると、運がいいことを人よりもキャッチできると言われていて、自分が運がいいと思えてくる。
それを、何回も繰り返していると、小さいけれど、運がいいという結果しか残らなくなる。

今日は、運がいい。
今日は、無事に過ごせる。
今日は、幸せな気分で仕事もできる。

そういって家を出るといい。

たとえ、運が悪いと感じることが起こっても、運がいいからこれぐらいで済んだと思えるようになる。
いつもいっているが、万事塞翁が馬で、運の良くなる前兆だから、ラッキーと思うことである。

繰り返していると、何もかも運のいい結果にしかならなくなる。

言い続けること、思い続けること。
これは運ばかりではない。
いろいろなことに応用できる。

ただし、行動しないといけない。
行動を伴ってこその、運である。
運という字は、はこぶと書く。

動いていなければ発動しないものだ。

さあ、今日も楽しく動いていこう。

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はらだじゅん
活動のために使いたいと思います。みなさんの人生時間を幸せな時間で満たせたらと思います。読んでいただいてありがとうございます。