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スペイン遠征記⑤

大会2日目
VS バルセロナ

前日に負けているのでここをどうしても勝たなければいけない試合
なので準備や作戦を考え


公園で

こういう切羽詰まった状態で闘うときには
どれだけ腹を括ってるか?
目の前のことに没頭できるか?
そういう部分が大事
あれこれ考えて
緊張した、びびって力出せなかった、相手にのまれた、などなど沢山のマイナスの言い訳が後で出てくるのは目の前の価値に必死になってないからだ。無我夢中の境地に達してない。まだまだ余裕がある。そんなことがなくなるまでのレベルには達していない。
自分が失敗したらどうしよう
と考えるなんてまだまだ余裕がある証拠

いざ試合へ


2-13で敗戦。。。
『責任感』
この言葉に尽きる試合だった。
俺がこのチームのために身体を張って闘う!
と決めてピッチに立ってる選手が少ない。
余計なことを考える余裕がある。
全ては経験。

我々も自信を持ってこの大会に挑んだにも関わらずここまで差を見せつけられると世界との差を痛感せざるを得ない。


いつくかの差がある

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