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なんで人好きになったのだろうか。
インフルエンザが流行り、4800年来の火山が噴火し、アラスカでM8の地震が発生し、もう自然は休みなく超多忙に動いて、すごいことになっている1月23日。123。
(そういえば、ひふみんも多忙らしい。加藤一二三さん、ぼくの小さい頃からご活躍で、将棋を本で学んだのがひふみんさんの監修した本でした。本文とは関係ないです。)
自然の脅威を感じるわけです。ウイルスは目に見えずやってきます。火山国だからどこから噴火するかわかりません。地震なんて日常茶飯的にどこかで、でもどこかは予知できずに起こっています。
自然の素晴らしさは、実は、訳がわからんところにあるんだとぼくは思っているのです。予想しにくいものです。確かに科学が進んで予知できるようになるものも増えましたが、予知できたからといって、人間が活用するのは難しいと感じます。
自然の一部である人間もまた、予知できない代物です。自分でさえ訳のわからない行動をするのですから、人間も素晴らしいと考えます。
訳がわからないからこそ、自然は素晴らしいと思うのです。
(ひふみんさんもぼくの中では訳のわからない部類に入ります。)
ぼくが、人間好きな理由です。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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